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2008/12/11 (Thu) もみじ

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秋の終わりに、空(夫)と、おなかのベビィと、
近くのお寺へもみじを見に行きました。




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このお寺は、夏はアジサイの名所。
秋に来たのは初めて!…でしたが、本当に見事に紅葉していました。



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おなかが重くて、歩くのもやっと。
鎌倉や京都など、遠くに紅葉を見には行けなかったけれど、
でも、風情ある美しさに充分満足!



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赤、きいろ、そして少し残るみどり・・・。
光が当たると輝きます。




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赤い天井の下に、みどりの星。



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おなかが張るので、何度も何度も休憩しながら、
久しぶりに夢中になって、ゆっくり写真を撮りました。



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だんだん、夢を見ているような気分に。
美しいもみじに呑まれてゆきます・・・。



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来年は、3人で見られるかな~・・・。


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2008/05/10 (Sat) 白モッコウバラ

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白いバラが垣根をいろどるさわやかな季節となりました・・・。



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煉瓦に白と緑がよく映えています。



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小さく束になって咲くバラのかわいいこと・・・!!



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まだまだつぼみがいっぱいです。

●私の緑のゴールデンウィーク

ゴールデンウィークもアッという間に終わってしまいました。
木々からうるおった新緑があふれんばかりに輝く、美しい季節ですね。

私の日々は、穏やかに幸福に過ぎていきます。

ゴールデンウィークは、特に遠出をしたわけではないけれど、家族との楽しい時間をゆったり過ごすことができました。

両親と、実家の近くの大きな大きな公園での年に一度の大イベント(!?)、「グリーンフェスティバル」へ行って、苗木や、野菜をたくさん買いました。
その日のランチは、両親の家庭菜園で取れたばかりの新鮮なタラの芽やインゲン(スナップエンドウ)で、サクサクの天ぷらそば!!
それから、祖母の車イスを押して、木漏れ日の中、公園に散歩に出かけました。

ベランダガーデニングにもずいぶん力を入れていて、置ききれないほどの花や緑がベランダにあふれています。
白い花を中心に、オオデマリや、ミニバラや、さまざま・・・。
室内に置いているアイビーなどの観葉植物を合わせると、小さいものから1メートルを超えるベンジャミンまで、40鉢近くも・・・。
毎朝起きて、ベランダに出て爽やかな朝の空気を吸いながら花の手入れをするときが至福の時間です。

私は花ばかりですが、最近は私のガーデニング熱に触発された夫が野菜を育てはじめ、ミニトマトにシソにパセリにパプリカとナス、ラディッシュはもうすぐ収穫できそう♪
うちの前には小さな公園があり、その向こうは森になっているので、この時期はベランダの内側も外側も、緑にあふれています。

他には、彼と映画や買い物に出かけたり、料理したり、DVDをたくさん見たり。
時間があれば徒歩5分のスポーツクラブに通って、バレエや、ヨガや、ジャズダンス、ジャイロキネシスに、リトミクス、エアロビクスも・・・。
自分は音に合わせて体を動かすことが、とにかく大好きなのだなぁと、あらためて認識しています。

●アロハな時間

そして、メインイベントとしては、彼の両親と義姉夫婦と生後半年のかわいい姪っ子が、美味しいものたくさん持って新居に遊びに来てくれました。
みんなで笑って食べて、たくさん話して、楽しい時間を過ごしました。

実は、義母と義姉は、フラダンスの先生をしています。二人とも、ハワイのコンクールで賞を取った経験の持ち主。フラダンスを愛しています。
以前からスカウト(?)してもらっていましたが、今まではフラメンコで忙しすぎて、他のことをするゆとりがありませんでした。
「今、ここで少しフラダンス教えてあげるよ。」
義姉が言ってくれ、男性陣が片付けと子守をしてくれているあいだに、テーブルをはじによせてリビングがにわかフラダンススタジオに変身。

ゆったりと優しい波のような腰のゆれ。
裸足の足がやわらかくぴったりと地にすいつき、手が風のように美しくなびきます。
手の指を上向きに集めて、
「これは『花』。」
義姉が微笑みます。
「これは『波』。」
思った以上に細やかで繊細な手の表情が「波」を語ります。

「これが『アロハ』。」
手がゆっくり空気を抑えてから胸の前で大事なものを抱きかかえるようにクロスし、その腕をやさしくおおきく遠くへ開いてゆきます。
「アロハのハは、『息を吹き込む』という意味があるの。胸の中にある大事な愛を、母から娘へ、私からあなたへ、届けます・・・という思いを込めて、踊るの。」

アロハ、という言葉は、たんなる挨拶の語ではなく、さまざまに深い意味があるそうです。
ウィキペディアで見てみました。
A - Akahai(上品さ、優しさ)
L - Lokahi(調和) 
O - Olu'olu(思いやり)
H - Ha'aha'a(謙虚さ)
A - Ahonui(忍耐)
または、
Alo - 一緒にいる わかちあう
Oha - 幸福 楽しさ
A - 生命

「生命の輝きを、共に分かち合う幸福・・・。」
本当に、涙ぐみたくなるような美しい言葉であることをはじめて知りました。

義母が言います。
「フラダンスは、あごを45度あげて、太陽の光を喜びながら踊るのよ。」

私にとってこのゴールデンウィークは、家族と幸福を分かち合う、まさにアロハな時間でした。


みなさんの日々も、アロハなものでありますように・・・!



2008/04/18 (Fri) アメリカ

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この桜「アメリカ」は、帰国子女(!?)です。



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染井吉野と同じ親を持ちますが、アメリカにいったん送られて植樹されました。



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それが日本に帰ってきたら、・・・あら不思議!!



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染井吉野より、花が大きくて色も華やかな花になっていました。



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アメリカの土壌で育ったせいか、、日本の染井吉野とは少し違う花になりました。


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アメリカに留学するとこう変身するのね~!

●アメリカ
エドヒガンとオオシマザクラの種間雑種と考えられる栽培品種。
1925年、米国カリフォルニアのクラーク農園から広まったといわれている。
米国ワシントン市ポトマック河畔にも現在現在100本以上が植栽されている。
米国では「アケボノ・Akebono・曙」と呼ばれているが、日本では別に「曙」と呼ばれている品種があったので、「アメリカ」と名づけられた。
染井吉野によく似ているが、染井吉野よりやや遅れて咲き、花はやや大きく紅色が強い。
(Gakkenフィールドベスト図鑑『日本の桜』より)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

谷川俊太郎さんの「あい」という詩を紹介します。

 「あい」        谷川俊太郎

あい  口で言うのは簡単だ
愛    文字で書くのも難しくない

あい  気持ちは誰でも知っている
愛    悲しいくらい好きになること

あい  いつでもそばにいたいこと
愛    いつまでも生きていてほしいと願うこと

あい  それは愛という言葉ではない
愛    それは気持ちだけでもない

あい  はるかな過去を忘れないこと
愛    見えない未来を信じること

あい  くりかえしくりかえし考えること
愛    いのちをかけて生きること

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日も楽しく仕事をし、空(夫です)と二人でスポーツクラブに行き汗を流し、帰って一緒に夕食を作って色々話しながら食べる、それだけで、充分に満たされていると感じます。
今日のメニューは、チンジャオロース(牛肉・ピーマン・タケノコの中華風炒め)、マグロとアボガドのカルパッチョ風サラダ、スープがわりに先日作ったキャベツの重ね煮の残り物、おとうふ。
頑張りすぎない程度に、料理も楽しんでいます。

明日は晴れれば・・・いえ、せめて雨でなければ・・・、写真仲間と八重桜を撮りにいきたいと思っています。
長い低気圧の停滞が、明日は通りすぎてくれますように!!!
あさっては妹の引っ越しを手伝いに行く予定。かわいいおいっ子のヒロ君に会えるのが楽しみです。

みなさんも、良い週末になりますように・・・。






2008/04/11 (Fri) 陽光

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この桜は「陽光(ようこう)」。


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太陽の光、という名の通り、曇り空のもとでも明るく咲きます。



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濃いめのピンク色と、大きめの花が、華やかでかわいらしい。



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染井吉野よりも一足早く、早春の空気を桜色に染めます。



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3月終わりの上野公園。入り口付近に咲いていました。

○陽光
愛媛県の高岡正明により、カンヒザクラに「天城吉野」を交配して作られた栽培品種。
1981年に種苗法による品種登録がおこなわれた。
大輪で紅色の花。
萼片には鋸歯はないが、小花柄には染井吉野のように毛が多い。
若芽は緑褐色で花のあとから伸びる。
(~Gakkenフィールドベスト図鑑『日本の桜』より引用~)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

春になると毎年、大好きなヘルマン・ヘッセの『春の嵐』を読みたくなります。
おとといの天気は、まさに「春の嵐」!!
強い風と雨に、残っていた染井吉野の花びらは完全に散ってしまいました。

ヘッセの本を読むと、すべての文章が、身体の中に、美しい澄んだ水のように染み渡っていく。
ヘッセの文章は、本当に私を幸福にしてくれる。

パッと開くとこんな文章があった。

「いまはもう私を悩まし、ふきげんにし、腹立たせるものは、なにもなかった。
私は耳の中に大きな調和を取りもどし、天来の諧音の青春の夢を夢見た。
ふたたび私は秘めたメロディーに従って、歩みと思想と呼吸とを運んだ。
生活はふたたび意義を持ち、前途は暁の金色に染まった。」
「私は若々しく真新しい太陽をあびてでもいるかのように
自分の前に横たわっている人生の航路を、新たに楽しみにしていた。
この航路を、私は明るい目と清い心とをもって
まっすぐに立って進んでいこうと思った。」
(新潮文庫 ヘルマン・ヘッセ『春の嵐』 高橋健二・訳 より引用)

主の山に備えあり・・・ですね。

前途は暁の金色。
新たな人生行路を、明るい目と清い心でまっすぐに立って進んでいくこと。
うん。

・・・春って、やっぱりいいなぁ・・・。




2008/03/29 (Sat) いよいよ桜!!

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イズタガアカ(伊豆多賀赤)

待ちに待ってきた桜の季節がスタートです!!!

今日はもう、染井吉野も満開・・・。
今年の桜は急ぎ足、咲き始めるとあっという間ですね。
いまを盛りと咲く桜をあちこちに見に行ったり撮ったりに忙しく、
なかなかアップが追いつきません。
季節遅れにならないうちにどんどんアップして、
みなさんに楽しんでいただけたらなぁ・・・と思っています!!
(本当は、コブシや水仙もあるのですが・・・まずは桜、ですね♪)

この花は、一週間前に撮影したやや早咲きの「イズタガアカ」という品種。
染井吉野と同じ一重咲きですが、花の色はもっとピンクで華やか!
晴れた青い空に映えて、美しく咲いていました。

前回の写真で、おいっ子ヒロ君のうしろに咲いていたのはこの花です。


2008/03/19 (Wed) 春の野にて
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春の空 白い雲。


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野原に星を撒いたようなオオイヌノフグリ。


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小さなお日さま、タンポポ。


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よ~く見るとおもしろい、かわいい紫の小さな花。


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素朴で、慎ましくて、愛おしい花。


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小さな白い椿が隠れるように咲いていました。


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ぷかぷか浮かんだ雲がのんびり気持ちよさそうに流れてゆきます。
少しずつ、確実に、春ですね。
春は私にとっていつも、あらたなはじまりの季節です。
さくらの開花を、心ゆくまで追いかけたい、そんな日がもうすぐそこまで・・・!!




2008/03/11 (Tue) あしび

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庭の馬酔木(あしび)が咲きました。
ツボ型の小さな花(一つの花は5ミリ程度)がびっしりと咲いて華やか。


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陽が当たると、透きとおるように一粒ずつが光を宿します。


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まだ咲ききらないうちは濃いピンク色。
咲くにしたがって、淡い色になります。


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葡萄のように房になってかわいい♪


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まだ咲き始めたばかり、もうしばらく楽しませてくれそうです。

★馬酔木(あしび・あせび)

このかわいい馬酔木、じつは枝葉に毒を含んでいて、文字通り、馬が食べると足にしびれを起こし、酔ったようにフラフラになるとか・・・。
う~ん、花って、かわいいだけじゃないですね。
いいなぁ。いいなぁ。
好きだなぁ。
見た目はすごくかわいらしいんだけど、実は毒を含んでいて、食べたものがフラフラにしびれる。
・・・なんて、そんな踊りを踊ってみたいものです。
(・・・と、何でも芸の肥やしにしようとする私。)

馬酔木は、万葉集の時代から和歌に詠まれてきた花。
1000年以上昔から、みんなこの花を見つめてさまざまなことを感じてきたのかと思うと、感慨深いですね。

* 磯の上に 生ふる馬酔木を 手折らめど 
          見すべき君が 在りと言はなくに
 
(万葉集 巻二)
                              大伯皇女(おおくのひめみこ)
(岩のほとりの馬酔木を手折ってあなたに見せたいのに、見せたいあなたはもうこの世にはいない・・・。)

* 春山の 馬酔木の花の 悪しからぬ
         君にはしゑや 寄そるともよし
 
 
                          作者不明(万葉集 巻十)
(春山の馬酔木の花のように素敵なあなたとなら、噂されてもいいな。)

* 池水に 影さへ見えて 咲きにほふ 
             馬酔木の花を 袖に扱入れな
 
                           大伴家持(万葉集 巻二十)   
(池水に影を映して美しく咲いている馬酔木の花を、袖に入れましょう。)

*我が背子に 我が恋ふらくは 奥山の
               馬酔木の花の 今盛りなり
 

                           作者不明(万葉集 巻十)
(あなたを密かに想う私の心は、奥山に咲く馬酔木の花のように真っ盛りです。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小さな花を撮るたびに思うのは、マクロレンズをつけられる良いデジカメが欲しいなぁ・・・ということ。
私の小さなデジカメでは、ここまで寄るのが精一杯。
もっともっと本当は近づいて、花の中まで入ってしまいたいんだけど・・・。
購入を、真剣に考えてみようかなぁ。
プリンターも、いま探しているところです。
花のポストカードを家で作れるようになったら、あちこち飾り&配りまくりたいと思っています。
嫌がらずに受け取ってくれたら嬉しいです・・・(´ー`;)ハッハ♪

それにしても日に日に春めいてきて、さまざまな花が咲いてゆくことが嬉しくてたまりません。
常にバッグに小さなカメラを入れて、花を探してキョロキョロしながら歩いています。
梅の良い香りがどこからともなく風に乗って流れてきて、・・・あ~!幸せ!!
心の中でもっとも待ち遠しく、狂おしいほどに恋しく想うのは桜の花ですが、待っているというこの気持ちも楽しいものです。
春ってやっぱり良いなぁ・・・と、しみじみ感じる今日この頃です。



2008/01/06 (Sun) 私の花

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冷たい空気をものともせずに、もう菜の花が咲いていました。
犬の散歩をしながら、嬉しい気持ちで撮りました。


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やわらかい黄色と黄緑のグラデーション。
小さな声で「春は、もうすぐそこだよ。」と告げています。


みなさん、遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
今年が、私にとって、あなたにとって、いい年でありますように・・と、心を込めて祈ります。

先日、優しいカルメンさんがご多忙の中、詩集を送って下さいました。
「どうしても読んでいただきたくて・・・。なぜ読んでいただきたいかは、読んでくだされば分かると思います。」
と、チャーミングな笑顔でニッコリされました。
その笑顔に甘えてありがたく頂戴し、感謝しながら、大切に一ページずつ読みました。
そして、これを私に…と想って下さった、そのお気持ちがよく分かるように思いました。

「天の時
満ち満ちて咲く
一輪の花に
教わることの
あり」

「めぐり来る 季節の中で
たった 一輪でもいい
あ、
これは あの人の花だ

思われる人生でありたい」
(詩集『花の降る中に』毛利さより著 より引用)

詩を読むときの幸福は、
「これは私の心そのものだなぁ」
と、感じられる時ではないでしょうか…。
私は、この『花の降る中に』という美しい詩集を読みながら、そんな想いを味わうことができました。

昨年の春、桜が咲いた頃から、
「花の写真を、撮りたくて撮りたくてたまらない!!!!!」
という、自分でも驚くような強い気持ちが心の底からわき上がってきて、それ以来、下手ながらも楽しんで、たくさんの花の写真を撮ってここに載せて来ました。
「好きな季節は…?」
とときどき聞かれますが、そのたびに
「どの季節にも、それぞれに美しさがありますね。」
と答えてきました。
でも、この冬になって、「写真を撮りたい!」という強い気持ちがなかなか持てないような気がしていました。
そして、春を…、特に桜の咲くことを、心待ちにしている自分に気付きました。
やっぱり私、春が好きなんだなぁ………。

冬は、花を咲かせるために幹が、根が、命を蓄える季節。
桜の樹皮を使った染料を作る方のお話によると、花の咲く直前の樹皮が、一番濃く紅い色を宿しているそうです。
あの、淡いピンク色の花を咲かせるための命が、冬の葉を落としきった樹の中にあって、咲く時を待っている。
そう思って、幹を見つめ…これから訪れる小さなつぼみの芽吹きを、そのつぼみのふくらんでゆくことを、そして最初の一輪が咲き、次々に花が開き、満開を迎え、華やかに散る時を、それから赤い萼が残り、その脇から柔らかに新緑の萌えるさまを、楽しみに楽しみに待ちたいと思います。

冬には冬の木の美しさ。
そして、その幹の中には、未だ見ぬ春を宿している。


・・・大げさなことはなくても、穏やかに温かく、そして着実に、日々が過ぎていきます。

今年もまた、たくさんの花を撮っていけたらいいなぁと思っています。
そして、私自身の花…。
日々の生活や仕事、人間関係や、読書や、音楽や美術や、空気や光や水や食べ物からたくさん栄養を吸収していこう。
それから、たくさんたくさん人を「愛する」ことのできるよう、成長したい。
そして、すべてを、踊りを通して、花にして咲かせられたら…。

一歩ずつ、ひとつずつ。
今年もよろしくお願いします!







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プロフィール

mar(マル)

Author:mar(マル)
☆大切なこと
「真・善・美」な道を求めて日々成長すること。

☆好きな言葉
「世界と人生を愛すること 
苦しい時にも愛すること 
太陽の光を感謝して受け取ること 
苦しみの中でも微笑を忘れないこと」
(ヘルマン・ヘッセの言葉) 

☆好きなこと
・空が好き。
・本(古典・純文学系)が好き。
・きれいな音楽が好き。
・いい映画や、美術、旅行も好き。
・木に咲く花が好き。
・花の写真を撮ることが大好き。
・色々考えることが好き。
・文章を書くことも好き。

☆好きな本
・ヘッセ『デミアン』『春の嵐』
・リルケ『若き詩人への手紙』
・高村光太郎『智恵子抄』
・三浦綾子『道ありき』『氷点』『泥流地帯』『塩狩峠』
・倉田百三『出家とその弟子』
・ドストエフスキー『白痴』『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』
・ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
・トーマス・マン『トニオ・クレーゲル』
・ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』
・宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
・ゲーテ『若きウェルテルの悩み』
・サンテグジュペリ『星の王子さま』
などなど。

☆好きな映画

『初恋の来た道』『ポンヌフの恋人』『ローマの休日』『アメリ』『父と暮らせば』『ノッティングヒルの恋人』『ライフイズビューティフル』『ベティーブルー』『存在の耐えられない軽さ』『嵐が丘』『LOVERS』『汚れた血』『イングリッシュペイシェント』『エトワール』『風と共に去りぬ』など

☆好きな音楽

・グレン・グールドの弾くバッハ(特に『ゴールドベルク』)
・マドレデウス

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