2007・07
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2007/07/30 (Mon) 豪雨
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つい今しがた、ものすごい雨が降りました。


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我が家の庭のサルスベリの木に容赦なく降りかかります。


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びしょぬれの白い花・・・・。


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あ~あ、こんな雨じゃ、おそとに行く気がしないなぁ。

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ちょっと眠くなってきたよ・・・。

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おやしゅみ・・・・・・・・・・。
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2007/07/28 (Sat) 優しい気持ち
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これを見て下さるみなさんへ・・・。

暑さのせいでしょうか?
今朝は、目覚ましの鳴る2時間も前に目が覚めてしまいましたよ。
何だかスッキリした良い気分。
おかげさまで、体調も、だいぶ回復したようです。

心配かけてごめんなさいね。
温かいお見舞いの言葉を本当にありがとう。
・・・心から、心から、ありがとう!!
「優しい気持ち」というのは、見えない手のように私をつつんで、癒し、たくさんの元気をくれるものなのですね。
何だか体の中に、温かい幸福感のようなものが満ちています。

今日は、歌うように踊りたいと思います。
私の身体が、爪や髪の先まで、明るい空と太陽と海のような「音」となりますように・・・。
生きている喜びを、大輪の花みたいにボンボン(笑)景気よく咲かせたい。
そして、それを、見て下さる方と分かち合うことができますように・・・。
みんながちょっとだけ笑顔になってくれたら・・・そうしたらとても嬉しいです。

ご心配おかけしたお詫びと、そしてみなさんの「優しい気持ち」へのお礼に・・・、すこしだけ涼しくなるような花の写真を贈ります。
清涼感のある、ほんのりむらさきがかったブルー。

この花の名はアガパンサス(Agapanthu)。
ギリシア語のagape(愛)とanthos(花)に由来します。
花言葉は、「優しい気持ち」・・・愛の花です。
ね、あなたにぴったりの花でしょう?


2007/07/27 (Fri) 河合隼雄さんの訃報

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我が家の庭の木槿(むくげ)の花が咲きました。


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尊敬する河合隼雄(かわいはやお)さんが亡くなった。

河合 隼雄氏(かわい・はやお=京都大名誉教授、臨床心理学、前文化庁長官)2007年7月19日午後2時27分、脳こうそくのため奈良県天理市の病院で死去、79歳。兵庫県出身。自宅は奈良市西大寺新田町7の9。葬儀は密葬とし、後日お別れの会を開く。
 京大卒業後、スイスに留学し、分析心理学を創始したユングの研究所でユング派分析家の資格を取得。臨床心理学者としての業績に加え、従来の学問の枠にとらわれない幅広い視野に基づく研究や軽妙な話術で知られた。
 69年から天理大教授、75年から京大教育学部教授、90年から国際日本文化研究センター教授を務め、95年から6年間は同センター所長。2000年に文化功労者。02年1月、文化庁長官に就任したが、在任中に脳こうそくで倒れ、意識が戻らないままだった。


もう10年以上も前から・・・(もっと前かな)、河合さんの本はよく読んでいて、ファンだった。
いつかお目にかかりたい方、そして、心の中で一方的に温かい親しみをもってあこがれていた方だった。

詩人・谷川俊太郎さんとの対談、『魂にメスはいらない』(講談社α文庫)。
この本は、10回ぐらい読み返したかも知れない。
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その他にも、ベストセラーになった『心の処方箋』(新潮社)。
タイトルそのものズバリの『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』(新潮社)。
グリム童話を題材に人間の心理を深くさぐった『昔話の深層』(講談社)
などなど、たくさんの著書を残してくださった。

・・・河合さんの本を読むと、「優しい知識人」という言葉が思い浮かんだ。
・・・真の常識と、人間の心に対する深い洞察とを持った成熟した温かい人間性がうかがわれ、とても尊敬していた。
柔らかく、そして受容力のあるやさしい文章に、
「この人と共にいたら、なんだか心の奥にある色んなことを話してしまいたくなるんだろうな~。
そうしたらきっと、『へぇ~』とか、『ほほう』、『なるほどねぇ』と、
断定もせず、否定もせず、ただニコニコ感心しながら温かく聞いて下さるんだろうなぁ。」
と、確信していた。
そんな、「信頼して心を開いて良い相手がこの世にはいるのだ」ということを、感じさせてくれる稀有な存在だった。
人間の中には「たましい」の存在がある、ということを、はっきりおっしゃった方だった。
民間人から文化庁の長官になられたということで、「あの方なら!」と期待と共に嬉しく思ってもいた。

亡くなる前にお目にかかることができなかったのはとても残念だけれど・・・。
でも、残して下さったたくさんの本を、これをきっかけに、あらためて大切に読ませていただきたいと思う。

河合隼雄さん、ありがとう!
生まれてきてくれて、生きてくれて、たくさんの大きな仕事を成し遂げてくれてありがとう!
河合さんの本、これからますますたくさん、大切に読みますね!


2007/07/25 (Wed) 嘔吐&点滴

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もっともっと強く、もっともっとたくましく・・・。
ひっそり咲くかわいいヒメジオンの花。


「今週末のソロで踊らせてもらうライブまで、何とか頑張り抜こう・・・!」
と思っていたのですが・・・、ついにダウン・・・。(暗めの話でゴメンナサイ・・・。)

昨日の午後、気分が悪くなり嘔吐・・・・。
それから発熱。
そして今日は病院で延々と点滴・・・・。
気分の悪さとだるさは、容赦なく襲いかかります。

今日はせっかくのギターとのリハーサルも欠席、という迷惑をかけてしまいました。

処方された薬を飲んでこんこんと眠り・・・。
目覚めて、今、ようやくすこ~し、回復してきたかなぁ?という感じです。
こうしてここにも向かえているしね・・・。

・・・弱っているとき、見知らぬ人の優しさが身に染みます。
電車で吐く私の背をなでてくれた人・・・。私ならそんなことできないのに・・・ありがとうございました。
その後フラフラしながら乗ったタクシーの運転手さんは、品の良い優しい笑顔がすこし三浦光世さんに似ていました。
「もう梅雨明けでしょうか。ようやくすっきり晴れて・・・今夜は月がきれいですよ。」
そんな清々しい言葉と共に、弱り切った私を家まで送ってくれました。

週末のライブで踊るのは、光があふれるような明るい曲。
踊りが笑い声のように音に乗って、大輪の花を咲かせるような、そんな風に踊りたい。
その為には、私の内側から、生きる喜びに満ち満ちていないと・・・と思うのです。
頑張ります。

病気になっている暇はない。
しっかりしろ~~~~!!
さぁ、もう一度ぐっすり眠って、目覚めたらスッキリ元気になっていますように!!


2007/07/23 (Mon) 「フラメンコ曽根崎心中」水戸公演終了


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水戸公演でtakashiさんからいただいたかわいいお花。ありがとうございました!

2007年7月20日(金)
「フラメンコ曽根崎心中」水戸公演、無事終了しました!

温かい拍手につつまれて、最後はお客さんの手拍子の中でフィン・デ・フィエスタ。
お祭りのような大騒ぎ。
まだ梅雨の明けないしっとりした夏空に、大きな花火を打ち上げたような気持ちでした。

2007年の「曽根崎」は、これで一区切り。
私にとっては、初演から数えて40回目の記念すべき「曽根崎」でした。

水戸の実行委員のみなさん、本当にありがとうございました!
阿木さん宇崎さん、真由美先生ヒロ君先生、ミュージシャンのみなさん、スタッフのみなさん、舞踊団のみんな、本当にありがとうございました。

いつも、公演の始まる前は、しん・・・・と静まりかえった、厳粛な空気の中にいます。
幕のそでの奥の暗闇の中で、静かに祈りながら舞台を見つめていると、薄くドライアイスのもやのかかった空気に、光の帯が幾筋も降りてくる。
それを見つめながら、「何と美しいのだろう・・・」と思う。
その中へと、巡礼の列に加わり、半分夢見心地で歩き出してゆく瞬間が好きです。

物語は何度も何度も繰り返されていきます・・・。
私たちは何度も何度も、「お初」「徳兵衛」が死ぬところまで、容赦なく追いつめていく。
誰も、一度も、死んでゆく二人を止めることはできない。
何だか繰り返し、恐い夢を見ているようです。
公演を重ねるたびに、恐い結末が来ることを知りつつも、誰にもそれを止められない、というところに、また新たな悲劇性が生まれてきます。
どんなことがあっても、二人は愛しあい続ける。真剣な愛、真剣な生。
遊女であること。友人に裏切られ絶望すること。「生きることは哀しいことだ」と、思わずにいられない・・・。誰にとっても同じこと。
その果てのいたましい死。
・・・でも。
死は、終わりではなく、再生への旅立ち。
私たちは、浄化された魂が、天に昇ってゆく瞬間に立ち会えるのです・・・。
そこにこの作品の感動の源があるのかも知れません。

関わる者の誰ひとりとして、今回が「曽根崎」最終回だとは思っていないでしょう。
巡りめぐっていく「曽根崎」だから・・・・・。
またきっと、近いうち、公演できると信じています。
大好きな「曽根崎」の舞台に立てる日を楽しみにしながら、日々を丁寧に生き、成長していきたいと思います。

今回は、嬉しいことに、いつもコメントを下さるtakashiさんが見に来て下さいました。
白い大輪のカサブランカと、淡いピンクのちいさな薔薇の花束をいただきました。そしてかわいい贈り物にも感激です。
本当に、ありがとうございました!
なんと、「曽根崎」で私たちの要となるパーカッショニストの大儀見元さんと、古くからのお友達だという不思議な偶然。
つながってゆく縁に、感謝しています。

そして、私は気付かなかったのですが、スタジオからも、もなかさん、カルメンさん、Hさんがわざわざ来てくださっていたとか!!
おいしい差し入れありがとう!帰りのバスの中で、みんなで嬉しくいただきましたよ。

さて。
忙しい日々はまだまだ続きます・・・。
ひとつの終わりは、いつも、次への始まりとなっています。
身体に気を付けて、目一杯頑張っていこうと思います。

今日もこれから、ソロの曲を練習に行ってきます!

福井、水戸での公演の、思いでの写真を数枚載せますね・・・・。
(人のなるべく写っていないもの・・・となると、こんな写真になってしまいます。)

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いつも本当にお世話になっています・・・。衣装のみなさん。


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福井公演を終えて空港へ向かう途中の田んぼと、霧の立ちのぼる、水に煙る山。


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福井から小松空港へ向かうバスの中から。・・・日本海!!


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東京・大手町の朝。水戸公演へ向かうバスの待ち合わせ場所に行く前に。


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同じく、大手町の朝。


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東京から水戸へ向かうバスの中から。


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水戸公演で、どなたかが舞踊団員へと下さったお花。大きな菊が迫力でした。


2007/07/17 (Tue) 『フラメンコ曽根崎心中』福井公演終了!

おかげさまで、
「フラメンコ曽根崎心中」福井公演、
無事に終了しました!
sone1.jpg福井用のちらし

元気いっぱいに、福井の舞台で踊ってきましたよ!!
初演から1回も欠かさずにこの舞台に出ている私にとっては、今回の福井での2回公演で、38回目、39回目の「フラメンコ曽根崎心中」でした。
(もちろん、どの一回も生ものですから、たった一度きり、一期一会ですよ。)
福井もまた、スタンディングオベーション、感激の時間を過ごすことができました。
ああ、本当に、幸せな時間でした。

見て下さった方、応援して下さった方、そして、出演者のみんな、スタッフのみなさん、福井でこの公演のために尽力して下さった甲泰営建築株式会社の会長さんはじめ社員のみなさん、福井のみなさん。
本当に本当に本当にありがとうございました!!

話したいことだらけ、書きたいことだらけです・・・・・。
でも、・・・・・落ち着いて書くのは、今週いっぱいはとても無理そうです・・・。
ちゃんとした「福井公演記」は今しばらくお待ち下さいね。
その代わり・・・と言っては何ですが。

すごいものを見て下さい!!
ここをクリック!!

http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/48048131.html


以前、2005年に「曽根崎」を同じ福井の鯖江市で公演させていただいたことをきっかけにお世話になった、「たつやさん」のブログに、今回の福井市での公演のリハーサルの、撮れたてホヤホヤの素晴らしい写真が載っています!!
呼吸まで伝わってくるような写真の腕前に感激、そして「曽根崎」を熱い心で思って下さることに感激しました。

昨日の舞台本番当日(7月15日・日)は、ナント一日に3回(リハ1回、本番2回)も通して踊ったのです。
今までで最高にハードな一日でした。(とってもとっても充実していましたよ、でも肉体疲労が・・・。)

今日(7月16日月・祝)は、飛行機で東京に戻り、空港からスタジオに直行、そのまま、また練習でした
。・゚・(つД`)・゚・。 。・゚・(つД`)・゚・。 。・゚・(つД`)・゚・。
相変わらず、体育会系フラメンコ部の私たちです。

今週の私の予定。
明日・火曜日は仕事。
明後日・水曜日は仕事のあと翌日におこなう別の舞台のリハーサル、その後『曽根崎』水戸公演に向けての練習があります。
木曜は、とある高校の芸術鑑賞会で、舞踊団でフラメンコ(「曽根崎」ではなく・・・)を踊らせていただきます。
そして金曜日は今年の『曽根崎』の大トリ、水戸公演です!!
このとにかく忙しい一週間を、なんとか頑張りきれますように・・・。

もう、今日は、ダメです・・・いつになく、ホント、疲れました。
たおれて寝ます。
おやす・・・・・・み・・・・・・・・・・・・・。
バタッ!
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愛猫ナラです。『曽根崎』で土佐琵琶を弾いてくださっている黒田月水さんのお家の猫ミュウちゃんの孫なんです。

takashiさん、♪あし♪さん、さるしおんさん、カルメンさん、erteさん、もなかさん、Amiさん、あとぜきさん、アフリママリさん、さとみさん、はらちゃんさん、そしてたつやさん。
コメントのお返事、お待たせしていて本当にごめんなさい!
いつも本当にありがとうございます。とっても励まされ、感謝しています。
明日にはお返事書かせていただきますね!! 


2007/07/13 (Fri) 祈りの白

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写真の花はアガバンサス。
アフリカ原産のユリ科の花。
花はもちろんだけれど、すうっと伸びたみどりの茎も、ふっくらしたつぼみも上品で涼しげで美しい花。
花火のように、まぁるく放射状に咲くのがかわいらしい。
少し前に撮りました。

きれいな水色や、むらさきだちたるアガバンサスも撮ったのですが、今日は「白」!
なぜなら、明日、「フラメンコ曽根崎心中」福井公演のため、いよいよ旅立つので。

祈りを込めて、「白」!!です。

ヒロ君先生は、「曽根崎」の初日や、旅立ちの日に、かならず白を着ています。
ズボン以外はシャツも、上着も、靴までも、ほとんど全身、見事に「白」です!
「先生、やっぱり『白』ですね!」と言うと、
「うん、やっぱ『曽根崎』だからね。」と。
作品への敬意と、自分自身を清め、覚悟を決める「白」です。

私も、「曽根崎」に向かうときは、練習着も普段着も、「白」を選ぶことが多いのです。
なんていうか、「白」は、そういう特別な色・・・ですよね。
そして、「曽根崎」は、私たちにとってそういう作品なのです。

神聖で、純粋で、真剣で、潔く、清く、まっさらな・・・祈りの色。

ヒロインのお初は、三幕、「道行き」のシーンで白一色の衣装を身につけます。
白は、死の決意の色・・・それと同時にどこまでも愛し抜く決意の色。
「婚礼衣装」のようでもあり、また、「経帷子」でもある。
そして、死んだ二人の魂が浄化されたことの証であり、約束された輪廻の旅への「旅立ちの衣装」、再生の色でもあります。


明日は、困ったことに台風が来るようです。
私たちも飛行機はキャンセル、電車での移動となりそうです。
すでに暴風の中にある沖縄や九州、これから台風が直撃してしまうかも知れない全国のみなさんに、大きな被害が出ないようにと、心から祈ります。
そして、どうかどうか福井のチケットを買ってくださったみなさんが、台風の影響をうけずに、無事に公演を見に来ることができますように・・・。

どうぞ、公演の成功を祈っていてくださいね!
一期一会の大切な舞台。
心を込めて、全力を尽くして、丁寧に踊ってきます。

(コメントをいつもありがとうございます。
戻ってくるまで申し訳ありませんが、お返事、少々お待ち下さいね!!
いつも温かく励ましていただいて本当に感謝しています。
とても嬉しいです。
また福井の報告、楽しみにしていて下さいね。
写真、撮ってきま~す!
さてと、頑張って荷造り、荷造り
(*´ー`*人)♪)


2007/07/12 (Thu) 水の底

昨日は「フラメンコ曽根崎心中」福井公演にむけての、スタッフ下見のリハーサルでした。

阿木さん・宇崎さん。
舞台監督さん・音響・照明・美術・衣装さん。
制作の方、オフィス・ドラゴンの皆さん。
そして、ミュージシャンの皆さん。

「曽根崎」には欠かせない面々が所狭しとスタジオを取り囲み、リハを行いました。
関わるもの全ての真剣さが響きあい、みんなで一つの大きなものを打ち上げてやろう、というような、意気込みに満ちた、丁寧ないいリハでした。
何度リハをみても、新鮮な気持ちで「曽根崎」に感動している自分がいます。
この作品に出られることを、あらためて幸せに感じ、踊れることに喜びを感じます。
阿木さんが、
「年月を重ね、ここにいるみんなで作り上げてきたこの作品、どこに出しても恥ずかしくないいい作品だとあらためて感じました。」
とおっしゃっていました。
日々は熱く、過ぎていきます。


ここしばらくの私の日々・・・。

朝から、重たい水の底からぐうぅっと浮かび上がるように目覚めます。
身体は重くギシギシときしみ、、疲労感が湿気とともにまとわりついてきます。
ヨロヨロと寝ぼけたまま、出かける準備をし、気持ちを切り替えて仕事へゆきます。
仕事中はとても元気です。
ここでもまた、熱く充実した時間、私にとって楽しい時間が過ぎていきます。
そして仕事を終えいったん家に戻り、着替えや靴や飲み物をギュウギュウに詰め込んだ重い重い荷物(あまりに重いので試しに計ってみたら7キロ近くありました。)を持って、駅へと向かいます。
電車に乗ったとたんに、また水の底へ引き戻されるように眠ってしまいます。
メールの返事、読みたい本、それらを置き去りにして、深く・・・。
そしてスタジオに着く前、駅でコーヒーとリポD(それも日に日に高額なものへと・・・。笑)で覚醒。
スタジオへは元気に入っていきます。
水を得た魚のように(だといいのですが、月夜のタヌキのように!?・・・と言った方がいいかな?)静かにエンジンがうなっているようなテンションの高い状態をとにかくキープ。
いつでも飛び出せるような臨戦状態で、そして、出番が来ればとにかくひたすら命がけで踊る。
踊るときは、加減や手抜きを一切せずに全開でいたい、と思っています。
そしてたくさん踊り、汗をたくさんかき、仲間と笑いあって、練習が終わったときには気分爽快、疲れも感じず、湯上がりのようにさっぱりとしたいい気分。
また電車に揺られ、長い道のりを帰ります。
もちろん、爆睡しながら・・・・・時には眠ってしまうまで、大好きな本を開きながら。
そして、駅から自宅までの徒歩20分・・・。
夜中の疲労した身体に、荷物が重く食い込みます。
晴れた日には月や星の下を、雨の日は雨の音を聞きながら傘をさして、長い長い上り坂を歩いていきます。
「人生は、重い荷物を背負って、遠い道のりを歩くようなもの」
という言葉が、自然に思い出されてきます。
「いったい誰の言葉だっただろう、でも、まさにそのように感じるなぁ。」
と思いながら。
そして。
「・・・・私は自分の人生というこの坂道を、いったいどこまで上ったのだろう。」
と、考えます。
(家に帰るまで、よりによって長い坂道が続くのです。)
身体も荷物もとても重く、疲労感もすっかりしみこんで抜けがたくなってしまった、でも、不思議と足取りは着実であると感じます。

家に着くと、愛犬ココが笑顔でしっぽを振りながらうれしそうに迎えてくれる。
やっと、重い荷物を下ろし、ポツンと一人、真夜中の台所でテーブルの前のいすに座る。
汗をすってずっしり重くなった洗濯物を出し、洗濯機を回しながら、軽く食事をする。
「無事に着いたよ」と、空に電話。
よく頑張ったね、疲れたでしょう、今日はどんな一日だった?
ゆっくり休んで明日もお互いがんばろうね、おやすみ・・・。
と。
お風呂に入り、ベットに横たわる。
そしてまた眠りが、私を深い水の底へとつれていきます・・・。

きっといつか未来に、こんな日々を、とても懐かしく思い出すのでしょう。
私の人生で、最も幸福で、充実した日々の記憶として。
水の底にいるときですらも、見上げればいつもきらきらとした水面が見える。
そんな私の日々です。

(今日は写真がなくてごめんなさい。
仕事の空き時間にこっそり書きました。
忙しい日々の中で私にとってはこんな時間がリフレッシュタイム。
花の写真、またたくさん撮りに行きたいよ~。
でも、もう少しお預け、かなぁ・・・。)


2007/07/07 (Sat) モリモリ咲く!

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あまりに見事な紫陽花。


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少し近寄って・・・。


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一歩下がって・・・。


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もう一歩下がって。・・・こんもりと、びっしりと、咲いています。


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紫陽花の前には一面の田んぼ。紫陽花は毎日、こんな景色を見ています。


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あしもとには小さな花。恥ずかしそうに、誇らしそうに。


車を走らせていると、一軒の民家の前に、あまりに見事な紫陽花を発見。
思わず車を止めました。
買ったばかりの新しい小型カメラを手に、紫陽花のもとへ。
いったいどうしたらこんな見事に咲くのでしょう!
こんもり小山のように盛り上がり、まぁるくびっしり咲いています。
花が「撮って!撮って!」と話しかけてくるので、シャッターを押しました。
満開を少し過ぎて、ギリギリの時期だったかな、でも間に合って良かった!!

この見事な紫陽花の前は、道路を挟んで一面の田んぼが拡がっていました。
若々しい緑の苗が、柔らかく風に揺れています。
紫陽花は毎日、こんな一面の緑の田を見ながら過ごしているのですね。
気分良さそう!
あしもとに目をやると、小さなピンクの花。
透きとおるような花びらが、光を一生懸命に受けとめていました。

さて。
来週末7月15日(日)はいよいよ、「フラメンコ曽根崎心中」の福井公演
2000人入る「福井フェニックスプラザ」の大ホールで、2回公演を行います。
おかげさまで、なんと、チケットはほぼ完売だとか!
すごい!びっくり!
本当に嬉しい、ありがたいことです。

毎回新しい「曽根崎」・・・。
前回の熊本八千代座で花道で踊るようなサプライズがありましたが、今回も、今までにはしたことのないことに初挑戦です!!
(それが何かは・・・もう少し秘密です!ごめんなさいね。)
たくさんの方と、感動を分かち合えるようないい舞台になるように、精一杯練習を頑張っているところです。
来週からはいよいよ久しぶりにミュージシャンのみなさんとの合わせになります。
生の音の大迫力を体に響かせながら踊るのは、最高に幸せ!
ゆかいな(!?)「曽根崎メンバー大集合!」それもとっても楽しみです。

「曽根崎」の練習は、なぜか、あちこちからだが痛くて大変です。
「曽根崎」以外にも、7月中に行う舞台のために、群舞で一曲、ソロで一曲を練習中。
ヘロヘロになりながらも、踊る、踊る日々は続いています!
とても楽しくて、充実していて、幸せな時間です。

さぁ、花にエネルギーをたくさんもらって、今日も明日も、元気に頑張って、踊って・踊って・踊りまくってきます!!
この紫陽花のように、モリモリ元気に花を咲かせたいです。
それではいってきま~す♪


2007/07/06 (Fri) 贈り物

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☆嬉しい贈り物

大好きな作家、今は亡き三浦綾子さんをきっかけに知り合った「どやくん」さんが、『青春の傷痕』という本を送って下さいました。
それは、綾子さんの夫である三浦光世さんの自伝的な作品でした。
*三浦光世『青春の傷痕』
http://www.wlpm.or.jp/forest/1298.htm

光世さんはもう八十を越えておられますが、私の理想の男性、憧れ・・・という言葉では言い尽くせないほどの大好きで大好きでたまらない方です。

その本の扉には、なんと、

「主を喜ぶことはあなたがたの力 ネヘミヤ記 8の10

二〇〇七.六.二六
                        三浦光世


mar(仮名)様

毎日あなたのお幸せを祈り上げています。」

と、美しい字で書かれていました。
素敵な贈り物に、驚きつつ、ただただ、感謝、感謝、感謝・・・。
「あの光世さんが、私の幸せを祈ってくれている・・・」
そう思うと、涙がこぼれました。

光世さんのサインを私のためにもらって下さり、この本を送って下さった「どやくん」さん、本当に、何と優しいのでしょう・・・。
本当にありがとうございます。
わたしも、そのようなことのできる人間へと成長していきたいです・・・。

そして光世さん!!
本当に、ありがとうございます。
私も、光世さんのお幸せを、心から心からお祈り致します!

*三浦光世さんが館長を務める、「三浦綾子記念文学館」のHP
http://www.eolas.co.jp/hokkaido/hyouten/


2007/07/03 (Tue) 特別な子供

0.hiro.jpgMy sweet angel☆ヒロ

私の妹のもとに生まれてきてくれた、10ヶ月になるかわい~い、かわいい赤ちゃん、その名もヒロ君。
私にとって、世界にたった一人の、かわいい甥っ子です。
そのプックリしたほっぺ、愛らしい仕草に、私はメロメロ。

ヒロ君が生まれた日は、家族みんなで病院の廊下をウロウロウロウロ・・・。
ようやくこの世に誕生してくれた時の感動と喜びは、世界中に「バンザイ!」と大声で伝えたいくらいでしたよ。
その日、私はブログにこんな文章を書いたのでした。
http://lunasolmilcoco.blog68.fc2.com/blog-entry-6.html

私の両親にとっては初孫であるヒロ君。二人とも、ヒロ君がかわいくてかわいくてたまりません。母はいつも写真を持ち歩き、人に見せてまわっています。
私たちにとって、大きな幸福を、いつも、たくさん、たくさんくれるヒロ君。
私たちの家族のもとに、生まれてきてくれて本当にありがとう!!!

そのヒロ君のことを書いた妹の文章と、引用していた詩に、とても感動したので、ここでも紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★私の妹の日記より・・・。

うちのベビーは周りの子と比べると、
発達がちょっぴりゆっくりです。
それは、おっとりマイペースな性格のせいかもしれません。
または、6ヶ月半の頃に起こした痙攣のせいかもしれません。
もしかしたら、もっと大きな原因があるのかもしれません。

ベビーだけ見ても、子供の成長ってなんて早いのだろうと思います。
周りと比べて遅くても早くても、
ベビーは変わらず愛しくかわいい私達のベビーなので、
私達にできることがあるならば、
何でもしてあげたいと思ってはいますが、
今は焦る気持ちはありません。
そのまますべてを受け入れ、見守り、愛するだけです。

もちろん、心配なことはたくさんあります。
でも、初めて痙攣を起こしてなかなかとまらなかった時も、
頑張って乗り越えて元気になってくれました。
痙攣で死んでしまうことはないと言いますが、
重積になると、呼吸ができなくなって、
亡くなってしまう事も少なくないそうです。

それを知った時、
毎日ベビーがいて笑ってくれる、
それがどんなに幸せなことかに気がつきました。
明日のことは誰にも解らない。
だから、今を大切に毎日楽しく一生懸命に生きようと思います。

昨日、こんな詩を読みました↓


「天国の特別な子ども」
Heaven’s Very Special Child

Edna Massimilla 
(大江祐子訳)

会議が開かれました。
地球からはるか遠くで

“また次の赤ちゃん誕生の時間ですよ”
天においでになる神様に向かって 天使たちは言いました。

“この子は特別の赤ちゃんで たくさんの愛情が必要でしょう。

この子の成長は とてもゆっくりに見えるかもしれません。
もしかして 一人前になれないかもしれません。

だから この子は下界で会う人々に
とくに気をつけてもらわなければならないのです。

もしかして この子の思うことは
なかなか分かってもらえないかもしれません。
何をやっても うまくいかないかもしれません。

ですから私たちは この子がどこに生まれるか
注意深く選ばなければならないのです。
この子の生涯が しあわせなものとなるように

どうぞ神様 この子のためにすばらしい両親をさがしてあげてください。
神様のために特別な任務をひきうけてくれるような両親を。

その二人は すぐには気がつかないかもしれません。
彼ら二人が自分たちに求められている特別な役割を。

けれども 天から授けられたこの子によって
ますます強い信仰を より豊かな愛をいだくようになることでしょう。

やがて二人は 自分たちに与えられた特別の
神の思し召しをさとるようになるでしょう。
神からおくられたこの子を育てることによって。

柔和でおだやかな二人の尊い授かりものこそ
天から授かった特別な子どもなのです”

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヒロ君。
ヒロ君は世界にたった一人の、特別な赤ちゃん。
大切な、かわいいかわいいヒロ君なんだよ。
あせらずに、ゆっくりゆ~っくり、自分のペースで成長していってね。
何にも心配いらないよ。
たくさんの愛につつまれているんだよ。

そして、「スペシャルな赤ちゃん」を育てる任務を神さまから仰せつかった妹よ。
天使を育てる役目にふさわしい人間だと、選ばれたんだね。
ヒロ君を生んでくれてありがとう!!
私たち、みんなにとってヒロ君は「スペシャルベビー」だよ。
大変なときもたくさんあると思うけれど、私にも、ときどきその「天使を育てる」というすごい役目を分けてください。



2007/07/02 (Mon) モネ展

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7月になりたての月曜日。
梅雨らしく、雨。
以前撮ってあったあじさいを載せました。
花びらの枚数も、色も、形も違うけれど、雨に濡れて咲くあじさいには静かな詩情がありますね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆モネ展に行きました!

さて、やっと・・・。
先週末、会期終了の迫った「モネ大回顧展」を見に、一人で六本木の国立心美術館へ行って来ました!
http://www.monet2007.jp/


1 人混みにもまれ・・・。

大好きなモネ・・・♡ ♡ ♡
モネが本当に素晴らしいことは、重々よく分かっています。
あこがれて、愛してやまない画家の一人であります。
好き、好き、好き、大好き~~~!!
でも・・・、私は、今回という今回は自分のこのノンキな性格を反省しましたよ・・・。
どうして、こんなに会期終了ギリギリまで見に来なかったのか!
何でもっと早く、時間を作らなかったんだろう!!
私のバカ、バカ、バカ~・・・・!!!!(笑)

モネ展は、あまりにあまりに混雑していました。
人、人、人、人、人・・・!
会場に入るまでに20分以上待ちました。
みんながモネを好きなのは嬉しいけれど、これではじっくりと絵と対話することができない。
人に揉まれた状態で、どうして絵を落ち着いて見ることができるでしょう。
人混みの熱。
雨に濡れた大量の人間の匂いに満ちた湿気を含んだ空気。
耳に避けようもなく飛び込んでくる、さざめき、会話、くだらない(失礼)感想・・・。
そして、無神経な、傍若無人な、自己中心的な人間の動き。
そういうものに、グ・・・・ッタリ疲労してしまいました・・・。


2 それでもやっぱり!!

それでも!!
やはりモネは素晴らしかった・・・。
大好きな箱根の「ポーラ美術館」や、上野の「国立西洋美術館」で、すでに対面したことのあった大好きな絵たちとの再会も嬉しかった!
先日の「オルセー美術館展」で見た絵もありました。
よくぞ、これだけの素晴らしいモネの作品が一堂にかいしたものだと、主催した人に感謝、心から感動しました。
日傘の女性。
ポプラの並木。
雪景色。
積みわら。
アイリスの咲く庭。
ルーアンの大聖堂の連作。
藤。
そして、睡蓮・・・・!
どれも、実物を間近に見ることのできた喜びを感じさせてくれました。
モネはよく「光の画家」だと言われますが・・・、モネの感じた光を目の当たりにできる幸福は言葉にし尽くせません。
胸の中に、光がさしてきます。
モネの絵には、私を一瞬にして、深呼吸したくなるような葉緑素に満ちた空気の中へと連れ去る力があります。
若い頃の緻密で繊細な絵から、晩年に眼を患い、ほとんど見えない目で描いた強い筆致の燃えるような庭の絵まで、モネの心の中に、自然を愛するピュアな魂を感じます。
雪の白の、なんと優しく美しいこと・・・!!
霧の朝の水面に立ちのぼるマイナスイオンが、鳥のさえずりと共に届いてきます。
美しいものを美しく描く、色を混ぜずにそのまま画布においてゆくことで美しい色を生み出す。
そういう彼の作品を貫く「明るい自然美」が、私を強く惹き付けます。
モネという人がこの世に誕生し、そして多くの絵を残してくれたことに感謝です。


3 同じモチーフを繰り返す、ということ。

そして、今回あらためて思ったことは、同じモチーフを繰り返し描き続ける、ということの意味と価値と魅力のこと。
モネは、同じモチーフを繰り返し、繰り返し絵にします。
睡蓮、積みわら、ルーアンの大聖堂・・・。
魅力を感じたものにどこまでも心を寄せ、情熱と純粋さを失わずに、慣れずに描き続けるモネの姿勢に、打たれる思いでした。
モネ自身、そうせずにはいられなかったのでしょうし、身近な「美」に喜びを感じて向きあったのでしょう。でも、やっぱりすごい。
それを見ながら「狎(な)れない」ということの大切さを学びました。
モネの「睡蓮」の絵は、あれだけたくさんあるけれど、どれもが素晴らしい。
フラメンコで言うなら、
「同じ曲を繰り返し踊ることに飽きたり倦んだりしてはいけない。
『ソレア』なら『ソレア』を、繰り返し繰り返し踊ることが大切。
新鮮さを持ってそのつど新しい一枚の絵を描く情熱と気迫で、『ソレア』に向きあう。
その時の光で新たに照らし出された『ソレア』の魅力をしっかり表現する。
そのことにはかりしれない大きな価値と意味がある。」
そんな風に思ったのでした。
フラメンコだけではなく・・・。
同じ本(いい本)を、繰り返し繰り返し読むこと。
毎年毎年、春が来るたびに新鮮な気持ちで桜の花を撮ること。
同じ人を、新鮮な心で愛し続けること・・・。
そういうことまで考えさせられました。


4 現代アートは邪魔でした。

さて、モネの絵の素晴らしさの一方で、モネの影響を感じられる(?)20世紀の画家たちのモダンアートが展示されていましたが、正直に言ってちっともいいと思えませんでした。
現代美術の、自意識過剰な病的ナルシシズムは、まったく好きになれません。
心がモネの絵から感じ、受け取ることができるたくさんの真善美なるもの。
この現代絵画たちが私に与える、不快なものやゲッソリした気分と、まったく違う。
(毒舌でごめんなさい。)
モネならモネだけでよかったのではないかなぁ・・・。
あのスペースに、もっとモネを集めて展示してくれればよかったのに・・・もったいない。それができなかったから、ああいう余計なものを展示したのかなぁ?
まだまだま~だ、モネの絵はたくさんあるでしょう?
プーシキン美術館展で見た、緑の橋のかかる睡蓮の池の絵を・・・もう一度見たかった。(それとほとんど双子のような絵が、箱根のポーラ美術館にあります!必見!!)
日本国内だけでも、今回展示されなかったモネの作品がいくつあることか・・・。
もっともっとモネを見たかったなぁ・・・。
・・・なんて、まぁ、欲張って贅沢を言ってはいけませんね。


5 モネに見る夢

いつかフランスに行ってみたい・・・と願っています。
そしてジヴェルニーで、緑の日本風な橋が架かり、柳が風に揺れるモネの睡蓮の庭を見る。
それから、オランジュリー美術館で、壁一面の睡蓮の連作を見る。
そして、マルモッタン美術館へ行ってモネの作品をおなかいっぱい見る・・・。
夢は広がっていきます。

実は、私のこのパソコンのデスクトップには、買ってすぐの頃からモネの睡蓮の絵を置いています。毎日パソコンを立ち上げるたびに、静かで美しくうっとりするような清涼感のある睡蓮の絵を見ています。
そして、このブログ「Wonderful World」を始めた最初の日に載せた絵も、その「睡蓮」でした。

大好きなモネの絵。
何とか会期ギリギリでも混雑していても、とにかく見られたことに感謝して、心の糧にしていけたらと思います。
モネ、ありがとう!


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プロフィール

mar(マル)

Author:mar(マル)
☆大切なこと
「真・善・美」な道を求めて日々成長すること。

☆好きな言葉
「世界と人生を愛すること 
苦しい時にも愛すること 
太陽の光を感謝して受け取ること 
苦しみの中でも微笑を忘れないこと」
(ヘルマン・ヘッセの言葉) 

☆好きなこと
・空が好き。
・本(古典・純文学系)が好き。
・きれいな音楽が好き。
・いい映画や、美術、旅行も好き。
・木に咲く花が好き。
・花の写真を撮ることが大好き。
・色々考えることが好き。
・文章を書くことも好き。

☆好きな本
・ヘッセ『デミアン』『春の嵐』
・リルケ『若き詩人への手紙』
・高村光太郎『智恵子抄』
・三浦綾子『道ありき』『氷点』『泥流地帯』『塩狩峠』
・倉田百三『出家とその弟子』
・ドストエフスキー『白痴』『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』
・ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
・トーマス・マン『トニオ・クレーゲル』
・ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』
・宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
・ゲーテ『若きウェルテルの悩み』
・サンテグジュペリ『星の王子さま』
などなど。

☆好きな映画

『初恋の来た道』『ポンヌフの恋人』『ローマの休日』『アメリ』『父と暮らせば』『ノッティングヒルの恋人』『ライフイズビューティフル』『ベティーブルー』『存在の耐えられない軽さ』『嵐が丘』『LOVERS』『汚れた血』『イングリッシュペイシェント』『エトワール』『風と共に去りぬ』など

☆好きな音楽

・グレン・グールドの弾くバッハ(特に『ゴールドベルク』)
・マドレデウス

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