2008・10
<< 09 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/30/31/ 11 >>
--/--/-- (--) スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2008/10/31 (Fri) 逆子&風邪

2008_1024days0018.jpg 
雨の日に、赤い実としずくがかわいかったので撮りました。

早いもので、今日で十月も終わりですね。
みなさん、お元気でお過ごしですか?

大学のゼミの先輩で、今も月に一度の読書会の仲間であるKMさん(男性)。
彼から、私よりひと足先に、10月25日第一子(女の子)が誕生したという嬉しいお知らせをいただきました!
バンザイ!!おめでとう!!
うちのベビィと同じ学年の女の子。
かわいいだろうな~。KMさん、嬉しいだろうな~~~!!
健やかで、幸福でありますように・・・、と、心から祈ります。


●逆子ちゃん


「あれ?逆子ちゃんじゃなかったよね~?逆子ちゃんになってるよ。」
と、超音波をチェックする女性ドクターの声。
「ええ!?この間の検診まではちゃんと頭が下でしたよ。」
と答えながら、ちょっと心配になりました。

最近、私のみぞおちのあたりで丸いものがポコッと飛び出したり、引っ込んだりしていて、
「かわいいアンヨかな~?かかとかな~?」
と幸せ気分でナデナデしていたのに、なんと、それはベビィの頭だったようです。

私の妹は、おいっ子ヒロ君が最後まで逆子だったために、帝王切開の手術になりました。
ヒロ君は、足を上げて、たとえるなら携帯電話のように(?)二つに折りたたまれた状態でおなかにいたようです。おしりがママの骨盤にスポッとはまってしまっていたみたい・・・。
苦しい体勢に堪えて、あんなにかわいく生まれてきてくれて、本当に感謝です。
でも、今も、妹のおなかの傷はミミズのようで、やっぱり痛々しい・・・。
私は、できることならやはりなるべく、頭から自然分娩で産めたらいいなぁ・・・というのが希望です。

ドクターは、
「立ちっぱなしはダメ。ストレスもダメ。」
「おなかが張ると、逆子が戻りにくくなるから、おなかが張らないように、なるべく安静に過ごして。」
「階段の上り下りはなるべく避けて・・・。」
と、アドバイスして下さいますが・・・。
仕事を続けるかぎり、もう、それはどう考えてもムリ。
なんとか、身体と折り合いをつけながら、頑張っていくしかありません。
最近、ちょっと動いたり、車の運転などで振動を感じたりするだけで、すぐにおなかが固く張ってばかりいるので(一瞬にして空気を入れすぎたボールみたいになります。引きつれて痛い。)、けっこう困っています。
ゆっくりゆっくりのぼる階段の途中で、何度も休憩です。
この状態があまり続くと、張り止めの薬を飲むことになるらしい・・・。
それは避けたいなぁ・・・・。
どうしたらおなかが張らなくなるのかしら。

助産士さんに、逆子を直す体操を習って帰宅。
逆子体操は、膝を床に付いておしりを高く上げ、胸と顔は床に着ける、というすごく苦しい不自然な姿勢を10分間キープ!!
10分はさすがに無理だ~。苦しすぎる!
・・・ですが、ベビィがぐるんと下を向いてくれるよう、毎日頑張ろうと思います。

超音波の映像で見ただけで、とってもとってもかわいいうちのベビィ。
(生まれる前から、すっかり親ばか丸出しです。)
おでこが丸くひろく、目が大きくて、ほっぺがプクッとしていて・・・。
他人が見たらおそらく宇宙人みたい(!?)なベビィの超音波写真も、毎回大事にアルバムに入れて、空(夫)と二人で、「かわいいね~♪」と、メロメロになりながら眺めています。
次回の検診の際は、4Dの映像を撮ってもらう予定なので、楽しみにしているところです。

ベビィ、ぐるんって、頭を下にしていてね。
次の検診では、元に戻っていてくれますように・・・。


●風邪引きました・・・。

元気が取り柄なのに、珍しく風邪を引いてしまいました。
ノドが痛くて声が出ないよ~。シクシク。

迷惑をかけて申し訳ないと思いつつ、今日は仕事をお休みさせてもらいました。
何しろ、声が商売道具ですから、この状態ではどうにもなりません。
無理は禁物。
悪化させないよう、今日はあたたかくして家でのんびりです。
ここでくい止めて、早く良くなりたいものです。

昨日、仕事から戻って、だるくてノドが痛いので寝ていると、空(夫)が帰宅。
「大丈夫?ゆっくり休んでいて。」
と言って、テキパキ夕食を作ってくれました。
大きなお鍋いっぱいの、あたたかい豚汁。
ほうれん草のおひたし。かぼちゃ。
サンマのお刺身も買ってきてくれていて、あとは豚肉とピーマンの炒め物。
「体が温まるから、少しだけ七味も入れなね。」
「貧血ギミだから、ほうれん草もしっかり食べて。」
「ネギは風邪に良いんだよ。」
と、優しい気配りの数々・・・。
本当にありがたいと思いました。
これで元気にならないと。

お風呂に、風邪に良いといわれるユーカリの精油を溶かしたバスソルトを入れて。
ゆっくり蒸気を吸入して温まりました。

早く元気にならないとなぁ・・・。

みなさんも、急に寒くなってきましたので、どうぞ身体に気をつけてくださいね。

スポンサーサイト

2008/10/26 (Sun) みんなしあわせで

2008_1024days0016.jpg 
久しぶりに、
「写真を撮りたい!」
と思わせてくれた花。


2008_1024days0014.jpg 
朝一番に。
仕事の前に。

★みんなしあわせで

秋ですね~。
私の日々は、穏やかにやさしく過ぎていきます。

妊娠八ヶ月目。
体調も良く、経過は順調。
仕事も、周りに支えられながら頑張っているし、料理も楽しく続けています。
時間があれば、本を読み、資格の勉強をして、お散歩に買い物・・・。
空(夫)は相変わらずマメで優しく、大事にしてくれています。

ますますベビィに会うのが楽しみで、楽しみで・・・。
私自身は何の問題もなく、幸福な日々・・・のはずですが。

ただ思うのは、私は、
「自分だけが幸せなのでは、決して幸せだと思えないのだ」
ということ。
「みんなに幸せでいて欲しい」
というのが、今本当に切実で、ひたすらな願いです。

心に哀しみの雲がかかっている。
身近な愛する人たちの苦しみや涙は、自分のこととして、私の心を悲しませます。
まずは身近な愛する人たちよ、どうぞ、幸せでいて下さい。

空くん。
私のパパとママ。
二人の妹たち。
おいっ子のヒロ君。
おばあちゃん。
大好きな友人たち。
空の実家の家族たち・・・・・。

まず最初は、私を取り囲むその人たちが、毎日元気で、
「とってもしあわせだよ~。」
って、笑っていくれていたら、私はどんなにどんなに嬉しいだろう。

でも、人生はそんなにうまくいくことばかりではないですね。
それぞれ必死に生きているのに、みんな「幸せでいたい」と願っているはずなのに、順調にいくことばかりではないのはなぜでしょう。

『出家とその弟子』の中で、作家・倉田百三は、
「私には世界は悲しみの谷のごとくに見えます。」
と書きました。
今、何だかその言葉が、やけにくりかえし胸に響きます。

テレビをつけても、悲しくなるような事件ばかり。
信じられない食品の安全。
人間というものの恐ろしさやエゴに目をそむけたくなる事件の数々。
特に、今は私も妊婦だからでしょうか。妊婦が病院を7つもたらい回しされて亡くなった事件にはショックを受けました。
また、ひき逃げの車に3キロも引きずられ亡くなった男性には、2歳の男の子がいて、さらに奥さんのおなかの中には赤ちゃんがいたとか。

その方たちも、赤ちゃんを無事に産んで、家族仲良く楽しく暮らせる未来を思い描いていたはずなのに・・・。
平穏な日常は、一枚めくると思いもかけない恐ろしい表情を潜ませているものなのですね。
こんなとき、神さまは本当にいるのだろうか、と、疑いたくなってしまいます。


今の私たちの一番の楽しみは、おなかの中のベビィの存在。
ベビィは希望。
ベビィは未来。
ただ、この世に生まれてきてくれるだけで、それだけで、私たちをたくさんたくさん幸せにしてくれるだろうと思います。
呼吸して、眠って、オッパイを飲んで、手足を動かして、おしっこやうんちをして、ちいさなあくびやげっぷやしゃっくり。
ただそうしていてくれるだけで、みんなを笑顔にしてくれるでしょう。

空(夫)と二人、動くおなかに手を当てて、毎日ベビィに話しかけています。
「ママとパパは、ベビィのことが大大大好きだよ~!
なぁんにも心配ないからね。
安心して生まれておいで。
この世はこわいところじゃないよ。
たくさんの愛が、あなたを待っているんだよ。」
パパとママは、ありったけの「愛」をあなたに贈りたいと、心から思って待っています。
たくさんたくさん愛したいと、あなたのいる日々を、楽しみに待ち望んでいます。
ベビィの顔を見られるまで、あと2ヶ月と少々です。

今、悲しみや苦しみや憂いの中にいる身近な愛する人たち。
あなたの悲しみは、私の悲しみ。
あなたの苦しみは、私の苦しみ。
あなたの憂いは、私の憂いです。

みんなみんな、どうぞ、どうぞ、しあわせでいてください。
いったい私に何ができるだろう、と、必死で考えているところです。

どうぞ、どうぞ、しあわせで・・・。
しあわせで・・・。
しあわせで・・・。


生まれてくるベビィを取り囲む世界が、幸福や笑顔に満たされていますように・・・。



2008/10/07 (Tue) 私は主婦?

2008_1002days0016.jpg 
コスモスが風に揺れる様子がかわいらしくて、
久しぶりに、写真を撮りました。


2008_1002days0015.jpg 
この、透けるような花びらの薄さが魅力です。


2008_1002days0014.jpg 
この秋は、どんな花と出逢えるかなぁ・・・。
楽しみです。

●私は『主婦』になっちゃった?

夕食を食べながら、空(夫)に、

「今日の夕食は、ぶり大根にしようかと思ったんだけど・・・。
大根が高かったからやめちゃった~。」

と言ったら、
空(夫)は、少し悲しそうに私の顔を見つめて、

「おれは、marをすっかり『主婦』にしてしまったねぇ・・・・・・。」

と言った。そして、

「『主婦』になって欲しい、と思って結婚したんじゃなかったのになぁ・・・。
今も、それを望んでいるわけじゃないんだよ。
ごめんね。
ああ、胸が痛い・・・。」

と言って、立ち上がって、食器を洗い、お風呂を洗ってくれた。

それを聞いて、何だか私は胸がジン・・・として、ちょっと泣きたくなった。
私自身はべつに、空のせいで『主婦』にされた・・・とは思っていないのにな。
今のこの生活を、幸福に感じ、毎日を満足して過ごしているのにな。

でも、半年前までは確かに、空の言うとおり、大根の値段も知らない私だった。
仕事と踊りで手一杯。
家事は母の手伝いすら免除してもらってばかりいた。
『主婦』の仕事・・・とされるようなことを、ほぼ何もできない私だった。
(そのことこそ、人間としてどうなのよ~、過去の私、かなりダメなんじゃない?と、今は思う。)

私は、きっと、すごくすごく幸せ者なんだ。
「marを『主婦』にするつもりじゃなかったんだよ・・・。」
と言ってくれる人と結婚したなんて。
そう思うと、ジンとする。

日々大きくなるおなか。
おなかの中で、元気に動く赤ちゃん。
一方で私は、「身重(みおも)」と言う言葉そのままの、不自由な体になっていく。
おなかに赤ちゃんがいるために、思い通りに日々を過ごせないことも多い。
赤ちゃんが生まれてきたら、ましてや、自分の自由な時間をもつことは困難になってゆくだろう。
でも、小さな命の価値は、どんなものとも比べられない人生の宝。

今、空の妻であること。
これからベビィの母になること。
でも、私はそれをとても、嬉しいことだと思っている。

けれど、少し前に友人から、
「やっぱり、結婚して子供を持つことが、一番の幸福だよねぇ!!」
と言われた時には、・・・なぜだろう、軽く反発を覚えた。
「それは人それぞれでしょう。」
って言いたくなった。

『幸福』とは、もっともっと多様で、個性的なものだと思う。
別の友人は、
「結婚してて子供がいて、それでも不幸、なんていう人ゴマンといるよ。」
と笑っていたし、私もそう思う。
私は、独身時代が長めだったので、「結婚もしていない」、「子供もいない」という状態で、長く生きてきた。
でも、その時はその時で、とても満たされて幸福で、毎日は充実していた。
今と、日常の時間を占めるものの中身は違うけれど、独身時代と、今と、どちらの日々も『幸福』であることに変わりはない。

そして、今の私の身体は、私のためだけのものではなく、赤ちゃんを守るための大切な身体として存在しているのだけれど・・・。
赤ちゃんが生まれたら、(どういう形になるかは分からないけれど)きっとまたいつか踊るだろうと思う。

私自身、自分を『主婦』という肩書きを持つ人間だと認識していなかった。
(仕事を持っている、ということももちろん大きいしね。)

私は何もの?

踊ってきた私。
結婚した私。
おなかに赤ちゃんのいる私。
学校で教壇に立つ私。
本を読む私。
音楽を聞く私。
写真を撮る私。
料理を作る私。
考える私。
笑う私。
食べる私。
眠る私。
愛する私・・・。

「私」とは何・・・?
と聞かれたら、胸を張って、
「私は『私』。」
と答えられると思う。

毎日は、ささやかだけれど、精一杯で、色んなことに満ちていて、心はさまざまに動き、たくさんのことを感じる。
自分に備えられた道を、そのときどき、精一杯に歩む。
その中で、肩書きに当てはまりきらない、世界にたった一人の『私』が見えてくる。
「今も、前も、私は『私』だよ。」
と、空に言ってあげたい。
そうしたら安心してくれるかな。

空も、『夫』になり、これから『お父さん』になろうとしている。
でも、空はやっぱり、他の何ものでもない、『空』その人だよね。

みんな、「何か」にちょっとずつなりながら、でも、
「あなたは世界にたった一人の『あなた』ですよ。」
と、誰かに言ってもらえたらいいのにな。



カレンダー

09 | 2008/10 | 11
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

プロフィール

mar(マル)

Author:mar(マル)
☆大切なこと
「真・善・美」な道を求めて日々成長すること。

☆好きな言葉
「世界と人生を愛すること 
苦しい時にも愛すること 
太陽の光を感謝して受け取ること 
苦しみの中でも微笑を忘れないこと」
(ヘルマン・ヘッセの言葉) 

☆好きなこと
・空が好き。
・本(古典・純文学系)が好き。
・きれいな音楽が好き。
・いい映画や、美術、旅行も好き。
・木に咲く花が好き。
・花の写真を撮ることが大好き。
・色々考えることが好き。
・文章を書くことも好き。

☆好きな本
・ヘッセ『デミアン』『春の嵐』
・リルケ『若き詩人への手紙』
・高村光太郎『智恵子抄』
・三浦綾子『道ありき』『氷点』『泥流地帯』『塩狩峠』
・倉田百三『出家とその弟子』
・ドストエフスキー『白痴』『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』
・ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
・トーマス・マン『トニオ・クレーゲル』
・ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』
・宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
・ゲーテ『若きウェルテルの悩み』
・サンテグジュペリ『星の王子さま』
などなど。

☆好きな映画

『初恋の来た道』『ポンヌフの恋人』『ローマの休日』『アメリ』『父と暮らせば』『ノッティングヒルの恋人』『ライフイズビューティフル』『ベティーブルー』『存在の耐えられない軽さ』『嵐が丘』『LOVERS』『汚れた血』『イングリッシュペイシェント』『エトワール』『風と共に去りぬ』など

☆好きな音楽

・グレン・グールドの弾くバッハ(特に『ゴールドベルク』)
・マドレデウス

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

フリーエリア

最近のトラックバック

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索



リンク

このブログをリンクに追加する



RSSフィード



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。