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2007/06/10 (Sun) 汲む

20070610140036.jpg

先日紹介した詩人茨木のり子さんの、「汲む」という詩が好きです。

「汲む」       茨木のり子

大人になるというのは
すれっからしになることだと
思い込んでいた少女の頃
立居振舞いの美しい
発音の正確な
素敵な女のひとと会いました
そのひとはわたしの背のびを見すかしたように
なにげない話に言いました

初々しさが大切なの
人に対しても世の中に対しても
人を人と思わなくなったとき
堕落が始まるのね 堕ちてゆくのを
隠そうとしても 隠せなくなった人を何人も見ました

私はどきんとし
そして深く悟りました
大人になってもどぎまぎしたっていいんだな
ぎこちない挨拶 酷く赤くなる
失語症 なめらかでないしぐさ
子どもの悪態にさえ傷ついてしまう
頼りない生牡蠣のような感受性
それらを鍛える必要は少しもなかったのだな

年老いても咲きたての薔薇 柔らかく
外にむかってひらかれているのこそ難しい
あらゆる仕事
すべてのいい仕事の核には
震える弱いアンテナが隠されている きっと・・・

わたくしもかつてのあの人と同じくらいの年に
なりました
たちかえり
今もときどきその意味を
ひっそり汲むことがあるのです


この詩を読んだ思春期の頃、美容師さんに話しかけられただけですぐに赤くなったり、初対面の人に会うのに不必要に緊張したり、人のちょっとした言葉にすぐ傷ついたりする自分がいやでした。
でも、そんな自分を、「そのままでもいいんだな」と思え、救われたように感じた覚えがあります。
最近ではむしろ、そういう「震える弱いアンテナ」をもつような、初々しい感受性を持つ自分を、キープすることの難しさを、感じたりもします。

踊るためには・・・。
人と真心をもって接するには。
そして、日々を丁寧に生きていくためには・・・。
「初々しさ」
を、決して失ってはいけないなぁと、あらためて思います。
失えば、二度とは手に入れることのできない、心の中の大切な部分。
柔らかく、外に向かってひらかれているのこそ難しい、咲きたての薔薇のような心。
それを、大事にしていきたいなぁ・・・と、気持ちを新たにします。

「あらゆる仕事
すべてのいい仕事の核には
震える弱いアンテナが隠されている きっと・・・」
という部分、まさにその通りだと思います。

「汲む」ということ。
人の言葉を、人の心を、その言わんとすることを正しく大切に汲み取ることの難しさを思います。
静かな湖面にいきなり投げ込まれた石のような言葉。
なぜ・・・?どんな意図で・・・?何のために?
時には傷つき、怒りや苛立ちを感じたり、貝のように心を閉じてしまいたくなったりもしますが、でも、勇気を持って開いていたい。
傷つくのは、私の心がまだ柔らかい証拠。
傷つかなくなったら、その時の方が問題が大きい。


ときどき、自分が困ってしまってどうしていいのか悩むようなときに、開く本があります。
ジャン・ガロという人の書いた「愛のいのり」という本です。
まだ10代の高校生の少女だった頃に、美しいステンドグラスを見たくてなにげなく訪れたある教会の、小さな売店で売っていた本です。
それ以来、何かあると、たびたびこの本にたすけられ教えられてきました。
私の人生に、備えられていた、小さな小さな本。

「悪意が目に映るようなときでも、そこには、よい意図があったのに、じょうずに表現できなかったのだということに、思い至らせてください。」

「気むずかしく、冷たく、不快な態度を見るとき、深い望みがありながらも、内気なために、すなおで善良な態度がとれないでいるのだということを悟らせてください。」

「一切の対話が愛であるようにしてください。私が口を開くとき、相手を受け入れられるように、心をまず開いてください。」

「どんな人とも、なごやかに交われるように、私の心を開いてください。人を理解し、自分と違った考えをも受け入れられる心にしてください。」

(ジャン・ガロ著『愛のいのり』より)

・・・「汲む」ということ。
心を、汲み取る、ということ。
本当になかなか難しい、困難なことなのですが・・・・。
でも。

もっともっと大事にしていきたいなぁ、と思っています。

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comment

またまた素敵な文章をありがとうございます。

私はマルさんの日記に、自分の汚れた心をお洗濯にきます。
そして心をリセットして、優しい気持ちになって、俗世間に(笑)戻ってゆくのです。

その時は、口角がさっきよりもちょっと上がってるんだと思います。
2007/06/10 16:02 | めめ★ [ 編集 ]

こんなにたくさんの本を読み、自分を高めようとしている人が今もいるのだ、
ということが信じられないぐらいです。

ぼくも一人でいいから、
marさんのような生徒を育ててみたいですね。
2007/06/10 16:29 | ♪あし♪ [ 編集 ]

maruさんって、本当にストイックなのね・・・

背伸びをしないで生きていくのは、又いいものです。今を生きているのだから、二度と同じ時間は流れないのだから、その時々の自分をきちんと生きて、受け止める事は大切ですね!
2007/06/10 16:42 | さるしおん [ 編集 ]

大人になったことはうれしくもあり、悲しくもあり。
何も知らないウブさはうらやましくもあり、腹立たしくもあり。
多くを経験したことは誇りでもあり、あきらめでもあり。

複雑な私の心。
その場その場でチャンネルを切り替える、ずるい大人の私。
生きる術を知ってしまった、器用な私。
スマートにこなしているようで、実は不器用な私。

でも、自分が思っている以上に周りは自分の事をよくわかっていて、
うまく隠れたつもりがいつも見透かされている。
悔しいけれど、なぜかそれが心地よい。
意地を張る事をやめれてよかった。

素のままで生きるって一番難しいこと。
大人のルールを守りながら自分らしく生きるって、本当に難しい。
私の永遠のテーマです。
2007/06/10 17:04 | erte [ 編集 ]

初々しさ
忘れていました。。
大人になるって こんな事を忘れる事だって
勝手に思い込んでいた自分に。。まだまだだっと
今日ココでそう思えてよかったと思います
marさんありがとうございます!!
2007/06/10 21:18 | momoigogo [ 編集 ]

素敵なレストランのディナーに出てくる
デザートのようなバラたちですね!
香りを味わいながら、
食べたくなってしまいそうです・・。

こうしてmarさんの書かれる日記に触れるたびに
心の底から澄んだ気持ちになります・・。
自分自身を正直に、真っ直ぐに
見つめているその姿に心がいつも打たれます・・。

「初々しさ」・・。とても
爽やかな言葉ですね!
そんな気持ちをいつもキープできたら・・、
本当にそう思います。
そうでありたいと願わずにはいられない・・。

でもこんなことも思うのです・・。

大人になっても初々しさばかりだったら
本当の初々しさに気付かないのでは・・、
なんて、勝手な考えですね・・。

日々の生活に負われ、大人になって様々な経験をし
いつのまにか初々しさを忘れている自分・・。
そして、あるときふとしたときに、
初々しさの大事さに気付く・・。
このときはきっと反省の心と
初々しさの大事さを、そして
その重みを知るのではないかと思ったりします・・。

涙を流すこともあるでしょう・・。
忘れていたものがいかに
大事であるか、気付いたとき
希望や、生きる活力が
また改めて生まれてくるような気がします・・。

今は毎日が追われるように思えるときさえありますが。
幸せなことに、
子供たちの笑顔と寝顔と
なにかを真剣に見つめるまなざしが
初々しさを僕に与えてくれます・・。
ありがたいと心の底から思えるのです・・。

marさん、本当に優しいんですね・・。
「優しい」なんて言葉がもどかしいほど・・。

汲む・・。
相手の心を、言葉を、想いを正しく大切に
汲み取ろうとする心・・。
そう思う気持ちだけで
十分すぎるくらい相手には
marさんの優しさが
届いているのではないでしょうか・・。

ジャン・ガロの「愛のいのり」は
とても素敵ですね・・。
ひとつひとつ読み進むにつれ、
心が洗われていくようで、
神聖な気持ちなっていくのを感じます。

marさんの日記にはいつも
僕の明日の活力です・・。
2007/06/10 21:50 | takashi [ 編集 ]

またまた。。宝石のような写真と文章をありがとうございます。

強くなりたいと、願います。
願わないわけがない。

でも、他人に無神経になる強さはいらない。
むしろ
弱くあり続ける強さ。
弱いままで生き抜いていける強さが欲しいです。

いつまでもやわらかいこころで生きていくことはつらいこと。

それでも。。。

もし、強さと弱さをどちらか選べと言われたら
やっぱり

弱くあることを選んでしまうんだろうなあ。

人の痛みがわかるように。。。
2007/06/11 13:38 | みるく [ 編集 ]

 
 marさんとの接点はありましたが、遠望では、お顔も
想い出さず、年令もしらず、、自分なりのイメージで写真と文字を追っています。

 すてきな写真、花の素顔がよくでています。感性ですね。詩は毛頭わかりませんが、あのステージ上の女性にあなたみたいな方がおられたのですね。驚いています。他にも多彩な教養、趣味の方々が集まっておられるのでしょうか。

 また、八千代座へ観に行くかどうか悩みます。このままネット世界だけで接するほうがよいかもしれませんね。

2007/06/11 17:27 | あとぜき [ 編集 ]

何かあったときに開く本を持っているって良いですね。茨木のり子さんの詩は、私も大好きで詩集も持っています。今の私はどーしたいのか、心を閉ざしているのか、自分でもわからない状態です。これでいいのかな・・・。と何となく今日のmarさんのブログを読んで勝手に思っちゃいました。ありがとう。。。。
2007/06/11 21:36 | perla [ 編集 ]

☆みなさんへ

コメントをありがとうございます。
またあらためて、落ち着いてお返事させていただきますので、少しお待ちくださいね。
お待たせしてごめんなさい。
2007/06/11 21:51 | mar(マル) [ 編集 ]

「汲む」
いい詩ですよね。
茨木のり子さんが、木下順二さんの戯曲「夕鶴」で
ずっと「つう」役をなさっていた山本安英さんのことを書かれた詩だということですね。
ある世界で究めた方達は、謙虚な方が多いです。
この詩を読むと、山本さんも茨木さんも
きっとそんな方だったと思えます。
尊大にならず、おごりたかぶらず
いつもいつも柔らかく初々しいことを保つのは
案外むずかしいかもしれません。
先日、お医者さんのドキュメントがテレビであっていた時、脳神経外科の先生が「脳神経外科医は臆病でちょうどいい」とおっしゃっていたのも、同じような気がしています。
「自分はこれで十分だ」と慢心した時は、
本当に堕落の始まりかもしれませんね。
いつもいつも初々しさを忘れない、そんな生き方をしていきたいなと思っています。
2007/06/12 17:56 | はらちゃん☆ [ 編集 ]

☆めめ★さん

だいすきなめめ★さんにコメントいただきながら、お返事遅くなってごめんなさい。
私こそ、いつもめめ★さんのブログに、たくさんの笑顔をもらっていますよ!本当にありがとうございます。
フラメンコに対する大きな愛に、刺激を受けています。
これからも楽しみにしていますね!
2007/06/25 08:00 | mar(マル) [ 編集 ]

☆♪あし♪さんへ

そんな風にいっていただいて光栄です♪
わたしもまだまだ学びたいことばかり、どうぞ、今からでも先生になってくださいね!
世界にはまだ私の読んだことのない本がたくさんある、と思うと、ワクワクします。お薦めがあれば、どうぞご紹介くださいね!
2007/06/25 08:03 | mar(マル) [ 編集 ]

☆さるしおんさん

変なところまじめで、われながら困っています!だれかさんのようにゆる~り脱力できたらいいのですが・・・(笑)

ほんとうにおっしゃるとおりですね・・・。
しみじみ考えてしまいました。
背伸びをしないでいること、等身大の自分を見つめ、常に自然体でいることは、なかなかに難しいこと。
でも、そうできたら素敵だなぁとおもいます♪
2007/06/25 08:07 | mar(マル) [ 編集 ]

☆erteさんへ

なんて、なんて、すてきな詩なのでしょう!!
erteさんのくださったコメントは、そのままでもう、一つの作品ですね。

「何も知らないウブさはうらやましくもあり、腹立たしくもあり。」
本当にそうですね。
人の素直さや、一生懸命さは、美しいものだと思いつつ、自分が素直でなくなっているときは、そういうものほどしゃくに障る感じがしたりね。(笑)
まぶしいからなのでしょうね・・・。

嫉妬というのはものすごくマイナスな感情だから、自分を痛めつけるので、なるべく嫉妬しないで人のいいところを好きになりたいと思いますが、なかなか難しい。
嫉妬する相手をまじまじ見つめてみると、自分にないものを持っていたり、なんだかキラキラ輝いていたり・・・。
嫉妬とあこがれは紙一重ですね。

そして、自分で思っている以上に、親しい人は自分のことをよくわかってくれているもの、というところも本当に同感です!

2007/06/25 08:16 | mar(マル) [ 編集 ]

☆momoigogoさんへ

こちらこそ、そんな風にいっていただいてうれしいです。ありがとうございます。
茨木さんの詩には、いつもハッとさせられたり、ドキッとしたり、教えられたり気づかされたりです。
また紹介しますね!
2007/06/25 08:19 | mar(マル) [ 編集 ]

☆takashiさんへ

いつも温かいコメントをありがとうございます!
今改めて、書いてくださったコメントを読み返して、しみじみと心にしみるように感じました。
大好きな星野富弘さんの書いた詩に、
「私は傷を持っている
でもその傷から
あなたの優しさがしみてくる」
というものがありました。
今、そのような気持ちでいます。

おっしゃるとおり、初々しさも、幸福も、失ったときに初めてその価値に気づくものかもしれませんね。
でも、そうなってからでは遅い、というのもまた残念ながら事実であるように感じます。
・・・どうしたらいいのかなぁ。(笑)
初心忘るべからず、そして、小さな幸福を丁寧に大切にしていくこと。
そういうことは、もっとも難しいことの一つであるように感じます。
でもそうできたらいいなぁ・・・。

かわいいお子さんと奥様と、幸福な毎日があること、本当にすばらしいことだと思います。
また、takashiさんのキラキラした日々の様子や、かわいい二人の写真を楽しみにしています!

ブログははじめは、自分のための記録の場、という位置づけで始めたのですが、思いがけずたくさんの方とこの場を通じて交流する機会をいただきました。
そのことに感謝しています。
そして、「汲む」ことの大切さを実感しています。

ジャン・ガロの本は、私は本当に困ったり迷ったり悩んだりしたときに開きます。
上に引用した部分は、このブログでの交流のことを思って書いた部分もあります。

「一切の対話が愛であるようにしてください。私が口を開くとき、相手を受け入れられるように、心をまず開いてください。」

「どんな人とも、なごやかに交われるように、私の心を開いてください。人を理解し、自分と違った考えをも受け入れられる心にしてください。」

こういうことを大事に思います。
どうぞ、これからもよろしくお願いしますね!

そうそう、実は、どさくさに紛れて(?)カメラ買っちゃいました!!
コンパクトですが・・・。
まだちゃんと研究もしていないし、忙しくて多用していなのですが・・・。
これからどんどん撮っていこうと思います!!
また写真のこと、いろいろと教えてくださいね!
2007/06/25 08:32 | mar(マル) [ 編集 ]

☆みるくさん

お返事お待たせしてごめんなさい。
こちらこそ、本当にいつも、みるくさんの美しい感受性と美しい言葉、たくさん心がふるえるような思いを味わいます。

弱くあり続ける強さ・・・というところで、なるほど、とうなりました。
心をむき出しに、開いていればいるほどに、傷つく機会も増えてしまう。
でも、開き続ける勇気。
閉じてしまわない勇気。
本当に大事なことだと思います。

この間、初級クラスのレッスンに出ていたときに、うちの鍵田真由美先生が、難しい動きにとまどって萎縮してしまいそうになる生徒さんたちに向かって、
「閉じないで!」「閉じないで!」
と繰り返しおっしゃっていたのが心に残りました。
あの二人・・・うちの先生方は、恐ろしいほどに人をタマネギのように剥いていってくださるのです。
そのおかげで、かっこつけないで一緒にいられる大事な仲間ができました。
2007/06/25 08:39 | mar(マル) [ 編集 ]

☆あとぜきさんへ

えええ~~~~~!!
そうおっしゃらずに、まだぜひぜひ舞台をみにいらしてくださいね!
私のせいでそんなことになっては、先生方にしかられてしまいますから・・・。(笑)

舞踊団のメンバーはなかなか個性的で、私が言うのも身内びいきのようですが、とてもいい仲間です。
それぞれに境遇や仕事や状況は違えども、一つの舞台をいい作品に作り上げるための努力を惜しまずにするメンバーです。
そして、何より、人間的に気持ちのいい人たち。
うちはなかなか体育会系(?)なので、挨拶や時間厳守、そして、自発的な気配りや、謙虚さ、そういうのを先生や仲間から学ばせてもらっています。
なにより、とっても仲良しなんですよ!毎日毎日一緒にいるので、「同じ釜の飯を食った・・・」とか「裸のつきあい」というかんじ!?です。
またどうぞ、舞台をみていただけますように・・・!
2007/06/25 08:45 | mar(マル) [ 編集 ]

☆perlaさんへ

初めまして!(でいいのかな?)
コメントをありがとうございます。お返事お待たせしてごめんなさいね。

何となく閉じてしまうとき、気持ちがふさいだり落ち込んだりするとき・・・。以前は、無理してでもプラス思考ではい上がろうと無駄なあがきをしましたが、最近は、その状態の中にとどまって見つめてみる、というのも大事だなぁと思っています。
無理に結論を出そうとせずに、問い自体を、ゆっくりと生きる。
・・・というのも、あらためて自分自身に言い聞かせているのかもしれません。
またどうぞ、遊びに来てくださいね!
2007/06/25 08:49 | mar(マル) [ 編集 ]

☆はらちゃんさんへ

そう、おっしゃるとおりです。
木下順二さんは、彼女以外には「つう」の役はやらせない、とおっしゃったのでしたよね。それほどの舞台、是非みてみたかったなぁ・・・。お二人とももう亡き人ですね。
何年か前に、その「夕鶴」をようやく坂東玉三郎さんが復活させた、というようなことを聞いたような気がします。

私にとっては、この詩における山本安英さんのような存在、私の背筋をさりげなくスッとのばさせてくれる人は、うちの鍵田真由美先生です。
クヘイジなどは、「孫悟空と三蔵法師の関係」なんて言ったこともあります。(笑)
そういう存在をもてることは幸福なことだと思っています。

身近に女子高生などみていると、すべてではありませんが、妙に背伸びをしたがり過ぎるような気がしてもったいなく思います。
心と体のアンバランスさに悩む年頃ですが、きれいな肌を濃いメイクでかくし、妙にすれた雰囲気でこなれた自分でをつくって虚勢を張るのはなんだか痛々しいですね。
初々しさ・・・おばあちゃんになっても、どこか初々しくいられたらいいなぁと思います。
2007/06/25 08:58 | mar(マル) [ 編集 ]









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プロフィール

mar(マル)

Author:mar(マル)
☆大切なこと
「真・善・美」な道を求めて日々成長すること。

☆好きな言葉
「世界と人生を愛すること 
苦しい時にも愛すること 
太陽の光を感謝して受け取ること 
苦しみの中でも微笑を忘れないこと」
(ヘルマン・ヘッセの言葉) 

☆好きなこと
・空が好き。
・本(古典・純文学系)が好き。
・きれいな音楽が好き。
・いい映画や、美術、旅行も好き。
・木に咲く花が好き。
・花の写真を撮ることが大好き。
・色々考えることが好き。
・文章を書くことも好き。

☆好きな本
・ヘッセ『デミアン』『春の嵐』
・リルケ『若き詩人への手紙』
・高村光太郎『智恵子抄』
・三浦綾子『道ありき』『氷点』『泥流地帯』『塩狩峠』
・倉田百三『出家とその弟子』
・ドストエフスキー『白痴』『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』
・ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
・トーマス・マン『トニオ・クレーゲル』
・ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』
・宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
・ゲーテ『若きウェルテルの悩み』
・サンテグジュペリ『星の王子さま』
などなど。

☆好きな映画

『初恋の来た道』『ポンヌフの恋人』『ローマの休日』『アメリ』『父と暮らせば』『ノッティングヒルの恋人』『ライフイズビューティフル』『ベティーブルー』『存在の耐えられない軽さ』『嵐が丘』『LOVERS』『汚れた血』『イングリッシュペイシェント』『エトワール』『風と共に去りぬ』など

☆好きな音楽

・グレン・グールドの弾くバッハ(特に『ゴールドベルク』)
・マドレデウス

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