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2007/08/22 (Wed) Miss you!

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白い百日紅(さるすべり)と夏の空。

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空の明るい青さと、うろこのような雲の美しさに、思わず写真を撮りました。


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枝も花も、空へ空へと伸びていきます。


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長く庭を華やかにしてくれていた百日紅を好きになった夏。


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「ハッハッハ・・・・・。それにしても毎日暑いよう。」  愛犬ココともうします。

残暑お見舞い申し上げます。

アメリカから二年半ぶりに帰国した妹も、夫と1匹の犬と2匹の猫(ペットの構成がなぜか我が家と同じ!)の待つアメリカへと戻ってしまいました。
やっぱり寂しいなぁ・・・・。
次に会えるのはいつだろう・・・・・・。
妹からも、早速、
「無事に着きました。やっぱり家族はいいね。もうすでにホームシックです。」
というメールが来ました。

日本人の家族だから、久々に会ったからと言って、欧米人のように大げさに態度に表したり、なにか特別に濃厚な話を熱くするわけではない。
でも、同じテーブルで食事して、たわいもないことで笑って・・・それだけで充分に以心伝心、言わずもがなで温かい空気の共有ができる。
そういう時間を、ふたたび持てたことを、幸福に思います。

そうそう!!
妹がこちらにいるあいだ、ほぼ毎日(Σ(・ロ・ノ)丿!!)アメリカ人の夫マットから我が家に電話がありました。
私が電話に出て、
「ごめんマット、今、妹はママと出かけちゃってるんだ~。」
と言うと、
「オッケー、僕はもう寝ちゃうから、彼女に『I love you&I miss you』と伝えて~!」
だって!!(笑)
日本人の男性だったら、妻の実家に電話しても、きっとこういうことは言わないのでしょうねぇ・・・。

マットと言えば、アメリカンジョーク(?)の達人で、爆笑エピソードが多いのですが、
今回こんな話を聞きました。
妹が、何かの折りに、
「もう、一緒にいることがあまりに当たり前になってしまって、存在感を感じない。あなたは空気のような存在よ。」
と言おうとして、英語で何というのか考えて、
「マット、あなたは私にとってもうAir(空気)よ。」
と、ちょっとイジワルに言ったそうです。
日本では、奥さんをないがしろに無視している中年男性がたまに謙遜も込めて、
「いや~、うちの妻なんて、もう空気みたいなもんですよ。はっはっは・・・。」
と使ったりする言葉。あんまりいい意味では使いませんよね。
でもマットは大感激して、
「もう、僕がいなくては生きていけないんだね!君にとって、もっとも大事なものってことだね!!」
とすごく喜んだそうです。
分かっていて上手くかわしてくれたのか、それとも本当に勘違い!?

もう一つ、嬉しくも可笑しいエピソード。
マットは、自分のブログに妹の写真を載せていましたが、その中に、一枚ボヤけたものがあって、それに対し読者から、
「これは、ピンぼけ写真だね!!」
というコメントが来たのです。が、なんと、ユーモアたっぷりに
「彼女の美しさに、カメラがクラッと来て焦点を合わしきれなかったのさ!」
と、応えたそうです。

二人は結婚してもう4年近く経つかな。
今もなお毎日、マットに「可愛いね。」「美しいね。」と言われて、実際に妹は昔よりずっときれいになっていましたよ。本当に嬉しいことです。

両親にとっては(私にとっても)、可愛い末娘が大学を卒業してすぐから遠く離れた外国に暮らし、なかなか会うことのできないことは、すごく寂しいこと・・・。
でも、優しく穏やかなマットに愛されて、日々を幸せに生きていたら、何よりも嬉しいはず。

久々ににぎやかに家族の集った我が家は、すっかり静けさを取り戻してしまいました。
・・・でも、幸福なにぎわいの余韻が、まだそこここにただよっている感じです。


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comment

幸せそうな夏でいいですね。
空気、のやりとりは、テレビで見たアメリカ女性と日本の女性の間のやりとりでも起きていました。
その時は飼い犬の話でしたが。
「ビューティフル !」とか言われて、訂正できずにいたのが面白かった。
2007/08/22 19:41 | [ 編集 ]

文化の違いが実感できるお話ですね~。

それにしても、妹さんは外国人と結婚して幸せな生活が続いているなんて素敵ですね。
2007/08/22 19:41 | ♪あし♪ [ 編集 ]

青空に映える百日紅!夏の空に吸い込まれそうで、
それでいて飛んでいきたい気持ちになります!
季節感のある、さわやかな写真ですね!

「充分に以心伝心、言わずもがなで温かい空気の共有ができる。」というのが、とてもとてもわかるような
気がします・・。

確かにそうだな・・。妻の実家に電話して
妻と直接電話で話したのならまだしも、
義姉に「好きだよ、と伝えてください・・」とは
やはり、ちょっと・・・!?
想いを言葉で伝えたいということやスキンシップは
本当に文化の違いが出ますね・・。

僕も以前は、「空気のような存在」という言葉に
偏見を持っていたことがあります・・・。
長年連れ添った老夫婦がお互いに言った言葉でした・・。
でも良く聞いていると、
「いつも当たり前のように一緒にいて、
なくてはならない、かけがえのない存在」だという
意味だと聞いて、
「なんて素晴らしいんだろう!!」って感じました。
それからは「空気のような存在」と言う言葉が
好きになりました・・。
結局は、解釈の仕方ですが、
「なくてはならない、かけがえのない存在」だと
お互いに心から想い合えたら
こんなに素敵なことはないですよね・・。

そしてユーモアたっぷりの考え方、言葉の表し方に
脱帽ですね!!
特にアメリカ人はウイットに富んでいて、
まずはユーモアで答えようという気持ちが
本当に伝わってきます・・。それが生活の一部の
ように・・。大学生の時にたった1ヶ月ですが
ホームステイをしたときにそれを一番感じました。

たとえネガティブな立場にあっても
ユーモアで答えようとするその気持ちが
自分を後押しして前向きな方向へと
切り開いていくことにつながるように思います・・。
そういうことが当たり前のように(空気のように?)
さらりと笑顔でやりのけてしまう
マットさん、そしてマットさんを包んでいる
環境に頭が下がる想いです・・。

幸福なにぎわいの余韻が、
まだそこここにただよっているのですね!
うれしさと、ちょっと切ない想いと・・。

とてもとても心があったかくなるエピソードですね!
読んでいてほほ笑んでいる自分がいます・・。
明日も、今感じているようなこの優しい気持ちで
過ごせるといいな・・!
今日も
いっぱいほのぼのした気持ちをいただきました・・。
いつも本当にありがとうございます・・。
2007/08/22 22:07 | takashi [ 編集 ]

この雲は・・・晩夏・・・ちょっと寂しい・・・
白いさるすべりの美しさ・・・

外国でも日本でも素敵なご家族に恵まれて、妹さん、お幸せですね!
2007/08/22 23:50 | カルメン [ 編集 ]

二年半振りに帰って来た妹さんも、きっと心のどこかで「帰りたくない!」と思っていたのでしょうね。
何といっても自分が育った家が一番居心地が良いもの。
でも、愛するステキなダーリンが待っている。
自分を必要としてくれ、生きるべき場所がある。
きっと飛行機の中で「今度はいつ会えるんだろう?」と涙を流した事と思いますよ。

私も北海道を離れてはや十数年、親元を離れてからは20年以上経ってしまいました。
でも、ほとんど盆暮れだけは毎年帰っています。
よく人から「えらいね~。私は実家近いけど全然帰らないよ~。」なんて言われます。
でも、年老いた親はあと何年元気でいてくれるだろう?
20年?25年?30年?
一年に2回しか会えない私にとっては、もう100回会う事さえも出来ないのです。
そう考えると、久しぶりに帰った時はゆっくりと出来るだけ一緒に居ようと思って過ごしています。
ここ何年かでそんな気持ちになりました。
自分も歳をとったという証拠ですね。
2007/08/23 00:14 | erte [ 編集 ]

☆名無しさんへ

よくありがちな食い違いなのですね!
言葉の翻訳って・・・行間やニュアンスの違いまで含めて説明するのって本当にムズカシイですよね。
それから、文化的な背景も違うし・・・。

日本人は、言葉にならないものを「察する」ということをすごく大事にするように鍛えられて育っていく。
だから、「場の空気を読む」こととか、「あうんの呼吸」とか、「言わずもがな」とか・・・想像力を働かせていくことに長けていく。
一方、近代的自我を育てるように幼い頃から訓練されてきた欧米人(ひとくくりにして申し訳ないけれど)は、論理的な言葉で自分の意志を相手にはっきり伝えるという訓練を幼い頃から受けて鍛えられて育っていく。

どちらもそれぞれにいいように思いますが、その二人が結婚して・・・となると、難しいことも様々ある。
難しいことを乗り越えられる為の力は、やっぱり「愛」なんでしょうね♪
2007/08/23 10:18 | mar [ 編集 ]

☆♪あし♪さんへ

我が妹は、昔から大人しくて頑固、マイペース。
アメリカ人のマットと結婚すると聞いたときは驚きましたし、その後も両親は二人の生活をさまざまに心配していたようですが、今はもう安心しています。
マットは、「僕は日本人かもしれない・・・」とジョークをいいますが、穏やかで優しくて頭のいい青年です。
これからも仲良くたすけあっていってくれれば、と思っています。
2007/08/23 10:21 | mar [ 編集 ]

☆takashiさんへ

わたしこそ、いつもいっちゃんしんちゃんの笑顔から、ほのぼのした幸せな気持ちをたくさんいただいています!
ありがとうございます。

ユーモア、って、本当に大事だなぁ、と、最近つくづく思います。
わたしはついついマジメ!?になりすぎて、相手の人に堅苦しい窮屈な思いをさせているのではないかと、心配になるときがあります。
「マジメも休み休み言え」、とは、最近大好きな河合隼雄さんの本の中の言葉ですが、名言だなぁと思いました。
どんなこともユーモアを織り交ぜて言うことができたら、すごく場が和やかになりますよね。

そういう意味ではマットは「師匠」です。

妹夫妻がハワイに住んでいた時期があって家族で会いに行ったときのこと。
一緒にダイヤモンドヘッドの上から海を眺めていたら、マットが
「パパさん、ママさん、どの島がいいですか?選んでおいてください。僕がお金持ちになったら、島を買ってあげますよ!」
と、ウインク。(笑)

新年があけると電話をしてきて、
「ハ~イ、mar、2007年、未来の世界はどう?」
と言う。(アメリカは時差でまだ2006年だったかっら。)

上げたらきりがないほど、絶え間なくジョークを言っています。
でも、それで周りは笑顔になれるのですからいいですよね!

私がマジメなのも長所のひとつだと自分を許していますが、でも、なるべくできるかぎりいつも、(いい意味で)ふざけていたいなぁ、ずっこけていたいなぁ、と思います。
・・・なんてことをまじめに考えちゃうところがもうすでにダメかもしれないけれど。
(;´ー`)ハッハ・・・。

空気のように、の解釈も含めて、やっぱり心がプラス思考であることが、いいのかもしれませんね。
2007/08/23 10:33 | mar [ 編集 ]

☆カルメンさん

立秋を過ぎて残暑・・・、だなんて、え~!!ウソでしょ!?まだまだこんなに暑いのに~~~~!!
と、思ってきましたが、ふと気付くと、晩秋の空になっていました。
暑い暑いといいつつも、夜になると、秋の虫の声がします。
それにしても今年は特別に暑い夏でしたね。地球が心配です。

妹が遠く離れているのは寂しいけれど、幸せでいてくれるのが一番です。。
(*´ー`*)♪
2007/08/23 10:37 | mar [ 編集 ]

☆erteさん

なんだか、読みながらじ~んとしてしまいました。
そっか・・・年に二回しか会えないなら、もう100回も会えない・・・。
妹は、両親に、あと何度会えるんだろう。
私はそのことに気付きませんでしたが、両親は、もしかするとそんな寂しさも感じていたかもしれませんね。
妹は、二年半ぶりの帰国(たった二週間)で、積極的に友人にあったりしていましたが、何より家族との時間を大事にしてくれました。
おばあちゃんに会いに行ったり、母と二人であちこち出かけたり・・・。

幼い頃は家族みんなで車に乗って出かけたりすることが当たり前だったけれど、今回はたったそれだけがすごく嬉しい出来事だったり・・・。
大人になっていくと、物理的には距離が開いていきますが、でも、家族の大事さがだんだん分かってきますね。

erteさんのご両親も、年に二回の愛娘の帰宅、楽しみにしていらっしゃることでしょうね!!
2007/08/23 10:43 | mar [ 編集 ]

あらららっ? いつのまに名無しに? 以前からこうでしたっけ? まああわて者なので、よろしく。
2007/08/23 21:53 | アフリマリ [ 編集 ]

おはようございます。
妹さんご夫婦の話。うらやましいです。
空気のお話。
私もマットさんと同じ意見ですよ。
「空気のような存在」というのは、
いてもいなくても…という意味でしょうが、
そんな人こそ、いなくなったら大変なことになるのではないかな…と思っています。

でも、いいですね。
毎日、「愛しているよ」と言われたら…。
うらやましい…。
2007/08/24 07:11 | はらちゃん [ 編集 ]

☆アフリママリさん

コメントくださってうれしいです!!
(*^_^*)ノ♪
ありがとうございます。
2007/08/30 16:38 | mar [ 編集 ]

☆はらちゃんさんへ

本当に、日本人とは生まれ育った文化が違うのだなぁということをしみじみ感じます。
「きれい」「かわいい」「愛している」
なんて、言われて悪い気がするはずない(笑)。
妹がアメリカで夫に大事にされているのは私たち日本の家族にとって本当にうれしいことです。
スペイン人も、同じようによく褒めてくれますよね。

空気のような、というのは、よく考えると
「それ無しでは生きられない」
という意味が十分に背後に隠れているのでしょうね。
結婚っていいなぁ、と思わせてくれることに感謝です。
2007/08/30 16:42 | mar [ 編集 ]









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mar(マル)

Author:mar(マル)
☆大切なこと
「真・善・美」な道を求めて日々成長すること。

☆好きな言葉
「世界と人生を愛すること 
苦しい時にも愛すること 
太陽の光を感謝して受け取ること 
苦しみの中でも微笑を忘れないこと」
(ヘルマン・ヘッセの言葉) 

☆好きなこと
・空が好き。
・本(古典・純文学系)が好き。
・きれいな音楽が好き。
・いい映画や、美術、旅行も好き。
・木に咲く花が好き。
・花の写真を撮ることが大好き。
・色々考えることが好き。
・文章を書くことも好き。

☆好きな本
・ヘッセ『デミアン』『春の嵐』
・リルケ『若き詩人への手紙』
・高村光太郎『智恵子抄』
・三浦綾子『道ありき』『氷点』『泥流地帯』『塩狩峠』
・倉田百三『出家とその弟子』
・ドストエフスキー『白痴』『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』
・ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
・トーマス・マン『トニオ・クレーゲル』
・ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』
・宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
・ゲーテ『若きウェルテルの悩み』
・サンテグジュペリ『星の王子さま』
などなど。

☆好きな映画

『初恋の来た道』『ポンヌフの恋人』『ローマの休日』『アメリ』『父と暮らせば』『ノッティングヒルの恋人』『ライフイズビューティフル』『ベティーブルー』『存在の耐えられない軽さ』『嵐が丘』『LOVERS』『汚れた血』『イングリッシュペイシェント』『エトワール』『風と共に去りぬ』など

☆好きな音楽

・グレン・グールドの弾くバッハ(特に『ゴールドベルク』)
・マドレデウス

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