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2007/08/30 (Thu) 愛と犠牲

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(上の写真はこちらのページよりお借りしました
http://www.latrabajadera.com/index.htm

鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団公演
「ARTE Y SOLERA  
愛と犠牲
http://www.arte-y-solera.com/news.html

2007年9月28日(金)19:00開演/29日(土)14:00開演
会場:東京・赤坂 草月ホール
チケット価格:全席指定・税込み
S席 7,000円/A席 6,500円/B席 6,000円
踊り:鍵田真由美/佐藤浩希 ほか 舞踊団一同
カンテ:マテオ・ソレア/アナ・レジェス
ギター:クーロ・デ・ヘレス/マレーナ・イーホ/斉藤 誠
サックス:近藤和彦   トロンボーン:パット・ハララン
パーカッション:今福健司  ベース:土井孝幸
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


●こんな公演になりそうです。

9月末に、「愛と犠牲」というフラメンコ公演をおこないます。
ストーリーのある作品ではなく、プーロ(純粋)なフラメンコの舞台ですが、フラメンコはまさに人間のたましいの声。きっとその声を、心で感じていただけると思います。

スペイン語で「愛と犠牲」は「Amor y Sacrificio(アモール・イ・サクリフィシオ)」。
私たちのスタジオの名前は「Arte Y Solera(アルテ・イ・ソレラ=芸術と礎)」。
どちらも奇しくも「A y S」です。

「愛と犠牲」というタイトルを、最初聞いたときは驚きました。
あまりに、・・・何だか胸に刺さる言葉だったので・・・。
でも、これ、日本語で聞くから、特別に痛く重く感じるのですね。
実は、「Amor y Sacrificio(アモール・イ・サクリフィシオ)」とは、スペインにおいてキリストの死と復活を祝う「セマナ・サンタ(聖週間=復活祭・イースター)」のお祭りでかつがれる、山車の上のマリア像の名前に由来しています。
*「セマナ・サンタ」については、ヒロ君先生のブログをご覧下さい。
http://arte-y-solera.com/blog/2007/04/post_10.html
公演自体は、もちろん単純に「セマナ・サンタ(聖週間)」を再現する、というものではなく・・・。
人間に共通の「愛と犠牲」が心に呼び覚ます、深く普遍的な感情を感じていただけるようなものになる・・・と思います。

●「愛と犠牲」に想うこと。

愛と犠牲・・・。
すべての人が生きる上で、避けて通ることのできない道。
私のすぐ周りを見回せば、そこに生きる誰も彼もが「愛と犠牲」の中を、与えられた運命をおのおのに担いながら歩んでいることに気付きます。
このブログを今、この瞬間見て下さっている方も・・・きっと、自分で気付いていてもいなくても、さまざまな形の「愛と犠牲」の中を、人知れぬ喜びと涙の中で生きていることと思います。
きっと、この作品は、すべての人のためのもの。
私自身の、あなた自身のためのもの。
そして、私の中では、「愛と犠牲」というよりは、むしろ「愛=犠牲」。
その二つは不可分のものとして、固く固く結びあっているように感じます。
私は私なりの「愛と犠牲」を・・・全身全霊で踊れますように・・・と、祈るような想いでいます。


どうぞ、どうぞ、ぜひ、見にいらして下さいね!

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comment

全身全霊で踊るmarさんがうかびます・・・
観に行くことはできないけれど・・ごめんあさい!!
素晴しい舞台であると信じて祈ります!!

情熱をかけて踊ってくださいね!!
2007/08/31 10:27 | さるしおん [ 編集 ]

愛と犠牲・・。言葉ではとてもとても深く、
重いイメージがありますね・・。
愛=犠牲・・。ホント、そうですね・・。
そう思うと、さて、今まで出会った人に
どれだけの犠牲を
与えることができたのだろう・・・と
考えてしまいますね・・。
でも「愛ある犠牲」は、きっと重いものではなく
むしろ心はとても真っさらで、清く、迷いなどなく
心地よく、ポジティブなもののように思います・・。
「犠牲」と言う言葉のニュアンスが
重いものにしてしまっているのかなとも
感じてしまいます・・。

さてさて、ぜひぜひ、見に行きたいです!!
いつもなにごとも心を込めて歩んでいる、
marさん・・。
優しい笑顔の中の全身全霊を、ぜひぜひ
また拝見したいです!
素晴らしい舞台であることを心から、
とってもとっても祈っています!!!!!
届きますように!!
今から本当に楽しみです!!
2007/08/31 16:54 | takashi [ 編集 ]

矢野さんの素晴らしいリサイタルを見て
ますます、鍵田&佐藤舞踊団にどっぷりとハマってしまいました!!!
愛=犠牲ですか・・・
深く考えた事はなかったけれど、考えてみると
私にとっても、愛と犠牲は背中合わせのようにピッタリとくっついてるような気がします。
愛を捧げる為には、多かれ少なかれ自分を犠牲にしてる部分があると思う。決して犠牲になるのがイヤじゃなく、それだからこそ愛を大事に出来るんじゃないかな・・・と。

「愛と犠牲」

美しくもあり、重くもあり、そして人間味のある言葉のように私は感じます。
私もmarさんの言う通り、いろんな形の「愛と犠牲」があると思います。
それと同様に、それぞれの「愛と犠牲」の捉え方があると思うので、舞踊団の方々がどの様に表現してくれるのかホントにホントに楽しみです。

1番楽しみにしてるのは、やっぱりmarさん!!
こうしてブログを通して、いろんなmarさんの想いを知ってるので、早く早く見たくって!!
プレッシャーでしょうか?(笑)

あと、約1ヶ月。ジ~っと我慢の子です!!!




2007/08/31 21:17 | keriko [ 編集 ]

とっても楽しみにしています!
きっとすごくハードだけど、充実した日々を過ごしていらっしゃるんでしょうね。
お体に気をつけて、頑張って下さい!!!
2007/09/01 22:41 | Ami [ 編集 ]

美しいマリア像ですね。
こんな涙を流して悲しみを表現しているマリア像は初めて見ました。
だけど、両手を差し出し、暖かく包んでくれるような深い愛情に溢れている。
とても惹き込まれます。

私も最初に「愛と犠牲」というタイトルだと聞いて、衝撃を受けました。
フラメンコでどう表現するんだろう?と。
でも、表現力豊かなこの舞踊団ならばやりかねない!と。(笑)
失礼しました。
でも、本当に楽しみにしてるんです。

私の中の「愛と犠牲」って何?

普段の生活の中の出来事のような気がする。
家族に、恋人に、友達にそそぐ愛情。
その愛情をそそぐが為に起こるべくして起こる自己犠牲。
どんな小さな事であっても、誰かの為に何かをするには犠牲は付きもの。
それを犠牲とは呼ぶのは間違いかもしれないれれど、まだ本当の意味での「無償の愛」を知らない私にとっては、それは「小さな犠牲」なんだと思う。
多かれ少なかれ、誰もが自分の身を削りながら誰かの為に尽くして生きているはず。
互いにそれを繰り返す事によって、感謝が生まれ、さらに愛情が深まっていく。
決して見返りを求めるのではない。
犠牲のない愛はありえないと思っています。
だから「愛=犠牲」なんですよね。

舞台、心から楽しみにしています。
体調に気をつけて練習がんばってくださいね。
2007/09/04 10:40 | erte [ 編集 ]

☆さるしおんさんへ

温かいメッセージいただきながら、お返事遅くなって本当にごめんなさい。
祈ってくれてとっても嬉しいです。
さるしおんさんのいらっしゃる九州は遠い・・・・
( ̄― ̄°)ぐすっ
いつか、九州でも「愛と犠牲」を見ていただけるといいなぁ・・・。
まだ作成中ですが、良いものになると、私たち自身が確信していますよ♪
頑張りますね!!
2007/09/06 22:31 | mar [ 編集 ]

☆takashiさんへ

優しい言葉、本当に励まされます。
ありがとうございます!!!!!
元気に日々練習を頑張っていますが、帰ってくるとバタッッ・・・と倒れて眠る日々です。
お返事遅くなってごめんなさいね。

犠牲、という日本語の言葉はとても重いですね。
でも、「真の愛」は、その中に、気付いたら自然に自分の利益を忘れて、心をただただ尽くす、というようなものを、もう含んでいるように感じます。
少し前に「エゴイズムを離れた愛」というようなことを書きましたが、それは、私の遠い憧れでもあります。
こんな風にいうと、すごく大げさみたいですが(笑)、実は、ふと横を見れば、家族も、仲間も、友人も、みんなみんなが、それぞれの人生の中で、さまざまな「愛と犠牲」を生きているように感じます。

今回は、具体的にはスペインの聖週間をモチーフとしてはいますが、もっと広いものになっているように感じています。
具体的な宗教、ではなく、人間の心の中にある、宗教性・・・というものを、踊りながら感じます。
2007/09/06 22:39 | mar [ 編集 ]

☆kerikoさんへ

このたびは、舞台を見に来て下さること、本当に嬉しいです!!
どっぷりはまって下さっている(笑)お気持ちを、がっかりさせないように、いい舞台にしますから楽しみにしていて下さいね~!!

「愛と犠牲は背中合わせのようにピッタリとくっついてる」
「決して犠牲になるのがイヤじゃなく、それだからこそ愛を大事に出来る」
kerikoさんのいうとおりだと、本当に共感しながら読みました。
愛すること・・・自分の利益よりも、まず心を尽くして愛すること・・・。
そんなことができたら、どんなに幸福な人生だろうと思います。

「愛と犠牲」は、マリア像を指しますが・・・。
食べたり寝たり働いたり踊ったり恋したり苦しんだり泣いたり笑ったりしながら生きている私たちを、慈しみのまなざしで・・・時には共に痛みを分かち合ってくれ涙を流しながら、大きく包みこんで愛してくれている大きな存在があるような気がしてきます。

ぜんぜんプレッシャーじゃないですよ。
きっと、kerikoさんのかけがえのない「愛と犠牲」の人生が、私たちの舞台に客席からたくさんのパワーを送って下さることと思います。
お目にかかれるのを楽しみにしていますね!
2007/09/06 22:48 | mar [ 編集 ]

☆Amiちゃんへ

ありがとう!!!!!!!
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(*´∀`)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・
ハード、でしたよ実際。
この間の週末は、昼12時から夜9時半まで・・・というペースで練習。
もうろうと遠くなる意識を何とかテンションを上げあってつなぎ止め・・・(笑)。
無からつくりだすヒロ君先生はどれほど大変だろうと・・・せめて側でパワーを送り続けたいと思っています。
でも、充実しています。色々と協力本当にありがとうね!がんばりまっせ~!
2007/09/06 22:52 | mar [ 編集 ]

☆erteさんへ

「愛と犠牲」というタイトルを聞いたときは、私もすごく衝撃でした。
強烈なタイトルですよね。
でも、うちの先生たちならこのタイトルが胸に突き刺さるような素晴らしい作品をきっと作ってくれるに違いない!!と・・・。(笑)
今、その過程をワクワクしながら見つめ、共に一員として作っている最中です。

このマリア像は、まさにヘレスのセマナ・サンタ(聖週間)でおみこしに乗せられ担がれる像です。
ほかにもいくつかあって・・・。
でも、私はこの像が一番好きでした。
ヒロ君先生が「真由美先生に似ている」というマリア像もあって、多分これかな~と、想像しています。
(違ったら怒られそう・・・笑。)
http://www.santafaz.net/especialesantafaz/JEREZ%20CUARESMA%202004/AMOR%20Y%20SACRIFICIO%2029-2-04%20JEREZ.htm

そしてたぶん、erteさんだったらきっと、これが好きかな。
http://www.latrabajadera.com/besamanos_2005/yedra02/yedra02.htm
http://www.latrabajadera.com/besamanos_2005/confortacion02/confortacion02.htm
なんとなく、私の勝手なイメージですが。
いかがでしょう?(´ー`)

erteさんの「私の中の「愛と犠牲」って何?」という詩のように美しい言葉、感動しながら繰り返し読みました。
「多かれ少なかれ、誰もが自分の身を削りながら誰かの為に尽くして生きているはず。
互いにそれを繰り返す事によって、感謝が生まれ、さらに愛情が深まっていく。
決して見返りを求めるのではない。
犠牲のない愛はありえないと思っています。」
まったくその通りだと、深くうなずきました。
私も心を尽くして、人を愛せる自分へと成長していきたいなぁ・・・。
今回の舞台は、そのための成長のひとつのきっかけ(修業)になってくれるかもしれません。
「愛と犠牲」に向きあう日々。
とても充実しています。
2007/09/06 23:08 | mar [ 編集 ]









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Author:mar(マル)
☆大切なこと
「真・善・美」な道を求めて日々成長すること。

☆好きな言葉
「世界と人生を愛すること 
苦しい時にも愛すること 
太陽の光を感謝して受け取ること 
苦しみの中でも微笑を忘れないこと」
(ヘルマン・ヘッセの言葉) 

☆好きなこと
・空が好き。
・本(古典・純文学系)が好き。
・きれいな音楽が好き。
・いい映画や、美術、旅行も好き。
・木に咲く花が好き。
・花の写真を撮ることが大好き。
・色々考えることが好き。
・文章を書くことも好き。

☆好きな本
・ヘッセ『デミアン』『春の嵐』
・リルケ『若き詩人への手紙』
・高村光太郎『智恵子抄』
・三浦綾子『道ありき』『氷点』『泥流地帯』『塩狩峠』
・倉田百三『出家とその弟子』
・ドストエフスキー『白痴』『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』
・ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
・トーマス・マン『トニオ・クレーゲル』
・ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』
・宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
・ゲーテ『若きウェルテルの悩み』
・サンテグジュペリ『星の王子さま』
などなど。

☆好きな映画

『初恋の来た道』『ポンヌフの恋人』『ローマの休日』『アメリ』『父と暮らせば』『ノッティングヒルの恋人』『ライフイズビューティフル』『ベティーブルー』『存在の耐えられない軽さ』『嵐が丘』『LOVERS』『汚れた血』『イングリッシュペイシェント』『エトワール』『風と共に去りぬ』など

☆好きな音楽

・グレン・グールドの弾くバッハ(特に『ゴールドベルク』)
・マドレデウス

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