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2007/10/03 (Wed) 「愛と犠牲」終演

2007_1001days0001.jpg
ある日の夕方、私の部屋の窓から撮ったバラ色の雲。


2007_1001days0048.jpg
駐車場のフェンスに絡まって咲いていた小さな朝顔。

●無事終演!!

去る2007年9月28,29日に、赤坂・草月ホールにおいて
鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団公演「ARTE Y SOLERA 愛と犠牲」
無事に公演することができました。
本当にありがとうございました。

終えたばかりの公演について、書こう書こうと思いながら、思いは言葉にならないまま、時間ばかりが過ぎていきます。
この3~4日、私は余韻と、疲れと、脱力感で、ボーっとしながら、時間さえあれば眠ってばかりいました。

今だから言えること・・・・。
今でもやっぱり言えないこと・・・・。
さまざまに考えていますが、何だか、舞台本番のことはまるで夢を見ていたかのようで、曖昧模糊として、霞がかっています。
言葉にしようにも、何とも、・・・・言葉が見つかりません。
(きっと言葉にならない思いだからこそ、踊りに託して表現していたのでしょう。)

そんな状態の私のもとに、舞台を見てくれた優しい人たちから、「良かったよ。」「感動したよ。」「素敵だったよ。」と、優しい声が聞こえてきます。
そして、また、様々な
意見も聞こえてきます。
それはそれで、感じ方は自由なのだし、様々な意見がない方がおかしいと思っていますが、今は妙にこたえたりもします。

何はともあれ、無事に終了できたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
たくさんの応援、励まし、本当にありがとうございました!!


●今だから・・・。

今だから言えること・・・・正直に言っても良いかな・・・。
ここは私のブログなので、勝手に良いことにして、思うままに準備段階のことをつらつらと書いてみようと思います。
今まで、舞踊団での7年間の日々でさまざまな修羅場を経験させてもらってきて、ちょっとやそっとでは動じない私・・・のはずですが、舞台本番を無事終えるまで、今回ほど大変だったことはありませんでした。
何が大変って、「作品が完成しないこと」です。
現に、3日前まで、完成形が見えませんでした。(笑!!)
練習時間が長いことなんて、もうすっかり慣れっこで、つらいこととは感じません。
ただ、これが、一体どういう作品に仕上がるのかが見えてこないのが不安でした。
実は、本番一週間前まで私はかなり真剣に、
「ああ、もうこのままでは、本番までに完成したいい作品を見てもらえる状態にするのは間に合わないかもしれない。チケットを買ってわざわざ見に来てくれる人たちに、これでは本当に申し訳ない。
もう、いっそのこと謝って、お金を返却してチケットを返してもらおうか・・・。ああ、でも、こんな直前になってそんなことできない!!」
と苦しい気持ちで思っていたのです。
(でも、ブログでは、とにかく自分を鼓舞するためにも、暗いことは書きませんでした。)
不安は、しだいに恐怖と言ってもいいほどの感情になり(もちろんスタジオでそんな顔は見せませんよ)、とにかく心は寝ても覚めてもまだまだ未完の舞台のことばかり考えてしまう。
眠ろうと思っても、「愛と犠牲」で繰り返されるセマナ・サンタの哀愁を帯びたメロディが、頭の中でワンワンと鳴り響き、私を眠らせてくれませんでした。
目が覚めると、もう覚醒する前から、例の音楽が頭の中で鳴り始める始末です。
先生たちと仲間への絶対的な信頼感がなければ、とっくに参っていたかもしれません。
私ですらそうなのですから、今回新しく参加したメンバーは、どれほど不安でつらかったことでしょう。その心を思うと、本当に申し訳なくかわいそうに思います。よく頑張ってくれたなぁと、本当にひとりずつ抱きしめたい思いです。
そして、「創る」という重責を担った先生の心労はいかほどだったか・・・。
それでも、妥協なく良いものを創ろうとするヒロ君先生の姿に、私たちも、ただただひたすら自分自身のできる最大限を持ちよりあって頑張るしかありませんでした。
先生たちも、私たちも、いつもいつも笑顔でした。
この、最大の修羅場を乗り切って、とにかく本番にひとつの作品としてお客様に見ていただくことができたのは、やはり鍵田・佐藤先生たちだからこそ。
「先生たちなら何とかしてしまうだろう。」
「信じて一緒に頑張れば、かならずいい作品になるだろう。」
という、長い時間をかけて培われた信頼感があればこそ。
最後まで信じ抜いて、ずっと笑顔で頑張りぬいた舞踊団の仲間たちと、そして自分にも、「よくやったね!」と言いたいと思います。

・・・それにしても大変でした。
・・・と、今やっと言葉にすることが出来、やっと、ホッとして笑えることが嬉しい。舞台が成功しなければ、決して口にできなかった言葉ですものね。(笑)


●本番は・・・。

そして、本番の「愛と犠牲」(セマナ・サンタ)を振り返るのですが・・・。
やはり何だか、まだ霧の中です。
美しい夢を見ていた・・・ような・・・・。
何年もかけて重箱の隅をつつくほどに細かいところまでつめて踊り込んできた「曽根崎」や、充分に時間をかけて準備した過去の「フラメンコの真実」や「ARTE Y SOLERA 歓喜」などの舞台を思うと、「愛と犠牲」が生まれたてホヤホヤの作品であることは否めません。
でも、何か、すごく可能性のある美しいものが生まれたことは確信しています。
あれが、どんな作品だったのか・・・いつか自分の中で明確になるときが来るでしょうか。
「曽根崎」のたった一度きりの初演を終えたとき、まさか再演があるとは思っていませんでした。それが今では樹木のように育ち、多くの方と感動を分かち合えるものへと進化発展している。
この、「愛と犠牲」も、もしチャンスがあるならば、もう一度公演したい・・・。
今回に、悔いがあるわけでは決してないし、リベンジがしたいわけでもない。
今回は今回で、最善のものをお見せできたと思っています。
何か後悔を取り戻したいのではなく・・・、ただただ、ひたすら、もう少しだけ、美しい新生児の姿を自分の心にはっきりと見たいのです。
どうか、再演できますように・・・・・・・・!!!
そんなことをすでに夢見ています。

一番最後のシーンで、みんなで列になり手をつなぎました。
足を打ちながら、つないだ手をだんだんと上へとあげていく。
ゴンチが、KTが、つないだ手をギュッと強く握り返してくれました。
手を伸ばしてもう届かないギリギリまで行っても、まだ、まだ、離したくない。
最後は全員でバンザイで終わりです。
その時は、思わず涙がこぼれて・・・・・・・・。
「みんなが手をつないだ姿に、涙が出た」と、見に来てくれたたくさんの方が言って下さいました。
きっと、心の中で一緒に手をつなぎながら見て下さっていたのでしょう。
あれは実は、ここから始まっています。
http://lunasolmilcoco.blog68.fc2.com/blog-entry-36.html
「つなぐ つなぐ 手をつなぐ きずな きずな 輝くきずな」
昨年の秋、障害を持つ仲間たちと、その言葉を繰り返しながら手をつないで踊りました。
色々なことが繋がり合い、分かち難くからみ合い、大きなものへと流れこんでいくのですね。

踊りながら心の中で、たくさんの人と手をつないでいました。
見に来て下さったみなさん・・・。
見に来られなくても、心にかけていて下さったみなさん・・・・。
客席には、その日がまさに仕事の最終日だった父(長い間お疲れさま!)も、熱を出しながらも見に来てくれた母も、大事な大事な友人たちも、長く見守り応援して下さってきた尊敬する人も、スタジオの仲間たちも、かけがえのない大好きな人もいました。
自然と涙がこぼれました。
なんだか、たくさんの愛の中で生かされていることを実感しました。

スタンディングオベーション、大きな拍手・・・そして、お客さんの涙。
カーテンコールで、真由美先生があんまりにひたむきな目で一人ずつを見つめて踊ってくれるので、また泣けて困ってしまいました。


●おまけ

本番で涙がこぼれてしまったのは良いとして・・・。
楽屋に戻って鏡を見ると、アイラインが落ちて、頬に黒い涙のあとが・・・。
!Σ( ̄□ ̄;)・・・・あああぁ。
ウォータープルーフのはずだったのにぃ・・・・。
これは見なかったことにして下さいね。(笑)

言葉が見つからない、・・・と言いつつ、長くなってしまいました。
(いつものこと?)(笑)
「愛と犠牲」に関する大事なことを、まだ言いそびれているような気もします。
また、思いついたら書こうと思います・・・。

9月は、ひたすら、踊り・踊り・踊り、信じられないくらい注ぎ込めるほぼすべての時間を踊りにそそいできました。
この10月は、少しノンビリすることを自分に許す時間にしようと思っています。
たくさんの木々の中でのんび~~~~~り過ごし、秋の写真をたくさん撮りたい。
たくさん本を読み、映画を見て、美術館に行って、オイシイものを食べて、髪を切り、久しぶりの友人に会い、たまには買い物もしよう。
祖母に会いに行こう、甥っ子のヒロ君にも会いたい。
少しは親孝行もしないとね。
そして、自分自身の人生の歩みも、着実に進めていきたい・・・。
・・・などと、ワクワク考えています。


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comment

偶然こちらのブログに立ち寄らせていただき、「愛と犠牲」見せていただいた通りすがりの観客です。フラメンコそのもの初体験でしたが、音楽と舞踏の一体感、十分楽しませていただきました。新しい試みもあったのでしょうが私にとってすべてが新鮮な感動でした。未だmarさんがどの方だったのかわからないことが心残りですが・・大変な思いくぐり抜けての舞台、お疲れ様でした!舞台上の皆さまそれぞれとっても素晴らしかったです!素敵なブログに出会えたこと感謝しています。
2007/10/04 00:00 | March [ 編集 ]

本当に、本当にお疲れ様でした!!
素晴らしい舞台に魅せられました!!

今、今回の日記を読み終わったときに
「フワ~~ッ!」と満たされたため息が
漏れました・・。
僕自身も張りつめていたものから
解き放たれたような気持ちに
なってしまいました・・。

言葉では表現できないほどの充実感と
達成感で満たされ、そして
それらに覆われていることと思います。

いや~~~、ホントに見事でした!
ホントに素敵でしたよ!!心をストレートに
満たしてくれました!!

でも、本番一週間前に
そんなことがあったとは・・。
僕らのような、客席に座っている人たちには
計り知れない苦しさ、苦いもの、厳しいものが
いっぱいいっぱいあったのでしょうね・・。

でもそれを超えることが出来たのも
marさんや舞踏団の方々の絆と、信じる心と、
築き上げたチームワークが
あったからこそなんでしょうね・・。

いいもんですね・・・!!

感動の中に導いていただき
本当に感謝しています・・。

「とても素晴らしかった!」
「心の底から感動したよ!」と、感じたままを
お伝えしたかったのはもちろんです・・。

でもでも舞台を見終わった、その瞬間に
一番にお伝えしたかった純粋な気持ちは
「ありがとう!」でした・・。

すぐ目の前で、
生の鼓動が聞こえるようなくらい近くで、
「感動をありがとう!!」と
お伝えしたかった衝動が確かにありました・・。

本当に心の奥底まで届く、
素敵でピュアでストレートな
感動を与えられたとき、
自然と、そして当たり前のように
瞬間的に「感謝」の気持ちが湧いてきました・・。

いつかまた「愛と犠牲」の舞台での
marさんに会いたいです・・。

改めてお疲れ様でした・・。
ゆっくり、どうぞゆっくり身体を
休めてくださいね・・。
すべてを投げ出すように・・。
ゆりかごの中のほほえましい寝顔の
赤ちゃんに戻って、そして休んでください・・。

いつかerteさんと一緒に
ゆっくり語り合える日を楽しみに
しています・・。

2007/10/04 00:16 | takashi [ 編集 ]

おつかれさま~~!
なんと充実した人生でしょう。
からだを休めつつクールダウン、
こんどは日常にそれを落とし込んでいく感じかな?

わたしは復帰を控えて早起きの練習中。
鼻づまりでうなされる息子がいるので、眠くてだるくてトホホです。
明日またひとつ面接があるので、
今日はむーが慣らし保育に行ってる2時間の間に履歴書書き。

来週あたりに会えたらうれしいな!
2007/10/04 06:30 | あやむ [ 編集 ]

「愛と犠牲」の初演成功、おめでとうございます!!

本当にお疲れさまでした。
この文章を読ませて頂いて、「創り出す」ことの難しさや素晴らしさの一端がよく分かりました。

再演の機会があることを期待しております。
2007/10/04 07:04 | ♪あし♪ [ 編集 ]

公演お疲れ様でした!

今まで以上に、先生と舞踊団との一体感を感じられ、心にじ~んとくる作品でした。

そして音楽もすばらしい!
あの後もサエタが頭の中を離れません。

こんなにすばらしい作品なので、今回だけではもったいないと思います。
ぜひ再演を!!

ゆっくり身体と心を休めて、また一緒に踊れる日を楽しみにしています。
2007/10/04 08:03 | Marimo [ 編集 ]

さまざまな想いを素直に綴ってくれてありがとうございます。
なかなか日記に手が出なかった訳がわかりました。

姿の見えないゴールに向かって進み続けなければいけないって、ツライですよね。
ましてや、先輩であるmarさんは後輩達を励ます立場。
不安な顔は見せられない。
先生のサポートをしながら、スタジオのムードメーカーとなりながら良い空気を作って来たんでしょうね。
それがどんなに大変な事か!
一言でも根を上げてしまえば自分が崩れていってしまいそうな不安と戦いながら、よく最後まで周りを支えて、先生を信じて、がんばってきましたね。
すばらしい精神力だと思います。

そして、舞台を観に来たご両親はどんなに誇らしかったか。
毎日毎日ボロ雑巾のようになって稽古から帰ってきて、また踊りに行って、またボロボロになって・・・。
親としては娘の身体が一番だから心配で仕方がなかったと思います。
そんな娘が舞台の上でこんなにも美しく輝く姿を観て、今までとは違った安心感があったのではないでしょうか。

バックの方達と手をつないで達成感に満ちたmarさん。
感極まって涙ぐむmarさん。
出演者の一番最後に笑顔でブレリアを踊りながら去っていくmarさん。
舞台後のmarさんのいろんな表情が忘れられません。

marさん、本当にお疲れさまでした。
しばらくはゆっくり休んでくださいね。
そしていつか、再演する事を期待しています。
2007/10/04 08:53 | erte [ 編集 ]

marさん、お疲れ様でした。

私もいろんな感情が混ざり合って
言葉に表すことが出来ません。
ただ、一つの作品を世に出すということは
並大抵のことではないことを
外から見ていても痛感させられました。

求めるものは切がない。。。


2007/10/04 10:27 | MALENA [ 編集 ]

お疲れ様!!!

そっか・・・・・言葉にできない大変さがあったのですね。

手を取り合ってこのまま行こう・・愛する人よ!!

まさにそれだったんですな・・・・

観たかったな・・・
でも、marさんのブログを読むだけで、涙が出てしまうから・・

きっと、大泣きして・・・・・パンダの様になってしまうかも・・

観なくても、その場にいる様な・・そんなmarさんの熱い思いが伝わります。
2007/10/04 12:58 | さるしおん [ 編集 ]

ホントにホントにお疲れさまでした。

そして、素敵な素敵な舞台をありがとうございます。

舞台が始まって直ぐに、目が潤んできました。
みなさんの踊りに沢山の涙が出ました。
最後にmarさんが泣いてるのが見えたとたん、
大泣きしてしまいました。

創り上げられた舞台のすばらしさがモロに伝わって来ました。

ホントにホントにありがとうございました♪


2007/10/04 13:26 | ともっち [ 編集 ]

marさんが今回の公演について書いて下さるのを、待っていました。私の方にもコメント書いて下さいましたが、どうしてもmarさんのブログに書きたくて待っていたんですよ。(*^_^*)
「お疲れ様でした」
それにしても、こんなに不安な気持ちでいたなんて...。
でも、極度な緊張が逆に驚くほどの力を出す結果となるんですね。どうみたって、長い日数をかけ綿密に踊りこんだとしか思えません。
普段の練習があってこそあんなに高度な踊りを、と思いますが、時間がないからこそものすごいエネルギーが出たのかもしれませんね。
「楽しませていただいてありがとうございました」
2007/10/04 23:41 | もなか [ 編集 ]

今日までの沈黙にmarさんの想いを感じます。

私もセマナサンタの光景が浮かんでは消えぼーっとする毎日・・・
先生方の普段通りのレッスンにやっと我に返った有様です。

「愛と犠牲」それは紛れもなく生きとし生けるものの心の叫び、喜び、悲しみ、全てを呑み込んだ人生賛歌でした。
出演者の皆さん、そして観客の一人一人の熱い思いがセマナサンタのパソの音に一つに解け合い、怒涛のフィナーレに!!

猛暑の中、連日のレッスン、本当にお疲れ様でした。
そして素晴らしい舞台を有難うございました!!
やりたいこといっぱいの秋、楽しんで下さいね!
2007/10/05 00:36 | カルメン [ 編集 ]

☆Marchさま

初めまして!!ようこそお越し下さいました!(ブログにも、舞台にも!!)
不思議な御縁で、舞台を見ていただいたことをうかがい、心から嬉しく、感謝しています。
わざわざ足をお運びいただき、本当に、本当にありがとうございます。
今、こうしてコメントを下さったことにもとっても感激しています。幸せです。
音楽と踊りの一体感を感じていただけたことをうかがい、嬉しく思いました。
もし良かったら、これからも、どうぞ舞台を見にいらして下さいね。
(その時は、私が分かるように目印をお知らせしますね!)
ブログにも、良かったらまたどうぞ気楽に遊びにいらして下さいね!!
マヂメブログで恐縮ですが・・・(;´ー`)ハッハ
出逢いに感謝しています。
2007/10/05 21:23 | mar [ 編集 ]

☆takashiさんへ

いつもいつも、優しいコメントを本当にありがとうございます!
舞台の時にtakashiさんが送って下さった白いカサブランカ、たくさんあったつぼみが、だんだんに開いてゆき、爽やかに甘く香っています。
白い高貴な大輪の花に、毎日幸福な気持ちにしてもらっています。
本当にありがとうございました!

苦労、のようなもの(?)を甘えた心で書いてしまいましたが、真剣に取り組めばかならず苦しみもある、というのは当然のことですね。
今感じたつらさも、のど元過ぎれば(?)、あとになって振り返ったときには大きな喜びや感動の中にとけ込んで、つつまれて、どこかへ消えるともなく、見えなくなっていくのかもしれませんね。

「本当に心の奥底まで届く、
素敵でピュアでストレートな
感動」
そういう思いで、舞台を見つめて下さっていた方がいたのだ、ということに、心から感謝しています。
「曽根崎」のように明確なストーリーがあるわけではないこの舞台が、一体見る方にどのように受けとめていただけるのかと、心配でした。
でも、本番の時は、もう気負いもなく、ただただ静かな心で祈るように舞台に上がることができました。
たくさんの応援があって、ああして踊ることができたのだと、心から感謝しています。

終わって今は、本当にホッとしています。
10月は、ノンビリを自分に許す一ヶ月にするつもりです。
ゆりかごの赤ちゃん・・・想像するだけで、安心感につつまれるみたいな気持ちになりますね!
今夜はそんな夢を見たいなぁ・・・・!!

本当にありがとうございました。
2007/10/05 21:32 | mar [ 編集 ]

☆あやむちゃん

ありがとう!!!!!
会おう、会おう、会おう~~~!!!
美味しいもの食べて、ゆっくりのんびりおしゃべりしたいよ。
今は、そういう時間がとっても恋しいです。
むーくん、あーちゃんにも会いたいなぁ。

「こんどは日常にそれを落とし込んでいく感じ」
って、さすが私のことよく分かってくれているなぁとビックリです。
(´ー`)ハッハ

あやむちゃんも、新しいスタートなのだよね・・・。
小さな赤ちゃんがいれば、自分の思いだけではどうにもならないこともたくさんあるでしょう。
でも、家族の愛って大きいね。歩み続ける原動力になってくれるんだね。
わたしも、応援しています!

2007/10/05 21:36 | mar [ 編集 ]

☆あしさんへ

温かく応援していただいて本当にありがとうございます!!
おかげさまで、なんとかがんばり抜くことができましたよ。
(本当に、再演があればいいのですが・・・。)

この秋は、あしさんを見習って、色々と舞台に足を運ぼうと思っています。
年末の「くるみ割り」も、予約しようかなぁと考えているところです。おすすめがあればどうぞ教えて下さいね。
2007/10/05 21:39 | mar [ 編集 ]

☆Marimoちゃん

コメントありがとう!!
そして、当日はお手伝いいただいて、本当にありがとうございました。
みんなのおかげで、公演ができたのだと、本当に感謝しています。
優しい笑顔に、癒され、パワーをもらいましたよ!!

今回は言ってくれたとおり、今まで以上に、先生たちと「一緒」を感じることができました。
ヒロ君先生が群舞の一員として踊ったり、真由美先生ともほとんど一緒の場面で同じ舞台に立ったり・・・ということは今までに無かったことです。
真由美先生と一緒にならんで同じ振りを踊る・・・という、とてつもない経験をさせてもらえたのは、私にとって宝だなぁと思いました。
そんなことも、今になってやっと落ち着いて振り返るのですが・・・。

これで一段落!
これからはまた一緒のレッスン頑張るので、どうぞよろしくね!
2007/10/05 21:43 | mar [ 編集 ]

☆erteさんへ

大好きなerteさん、なんだか、こうして交流を重ねてきた日々の積み重ねのおかげで、とっても心が近くなっているように感じて、感激しています。
すごく、優しい気持ちで見て下さっていることに、心から感謝しています。
本当にありがとう!!
実際にはたった一度しかお目にかかっていないのに、みんなと同じ衣装、髪型、メイクの中から、私をちゃんと見つけて下さっていたのですね。
なんだか、じ~~~~~んとしています。

忙しい日々を頑張ってきたのは、一体何のためだろう、と、考えたときに、やはり「良い作品にするため」だと思います。
でも、こうして見て下さり、受けとめてくださる方がいて初めて、「作品」はかたちになり、どこかへと届くことができるのだなぁ・・・。
あらためてそんな風に思いました。

erteさんも、以前、初めての発表会の時に、セビジャーナスだけ踊る自分を、お友達が感激して見てくれたことに感動した・・・とおっしゃっていましたね。
客席との「心」と「心」の遣り取りがあって初めて、舞台は成り立つのですね。
あのとき、あの場所にいてくれて、本当にありがとう!!

私も、いつかerteさんの舞台を見に行かせて下さいね!!セビジャーナス一曲踊るときでも、心からの応援をしに、たくさんの愛情を胸に駆けつけたいと思います!!erteさんが私にそうして下さったように・・・。

本当にありがとう!!
2007/10/05 21:54 | mar [ 編集 ]

☆MALENAちゃんへ

このたびは、色々とお世話になって本当に本当にありがとうございました!!
みんなのおかげでどれほど助けられたか・・・とっても感謝しています。
そして、お疲れさまでした!!

ヒロ君先生の産みの苦しみは大きかったと思いますが、その妥協のない姿、勇気あるさまざまな挑戦に、あらためて信頼と尊敬の気持ちを持ちました。
何とか力になれる自分たちでありたいと思ったけれど・・・。
やっぱり飲み込んで消化するまでに時間がかかる未熟者なのを実感!(笑)

今回はこれでひとつの完成形だけれど、もっと良くなる未知の可能性を、さまざまに含んだ作品かもしれませんね。
2007/10/05 21:58 | mar [ 編集 ]

☆さるしおんさん

八千代座での「曽根崎」を、涙で見て下さった優しいさるしおんさんですもの。
きっと、涙・・・・だったかもしれませんね!
チャコットのしゃちょ様や、宇崎さん・・・大人の男性たちが、涙を流しながら楽屋に来て「良かった」「良かった」と言って下さったのは、意外ながらも嬉しい驚きでした。
きっと、純粋でやわらかく優しい心をお持ちなのでしょうね・・・。

さるしおんさんも、遠い九州から
「手を取り合ってこのまま行こう・・愛する人よ!!」
な心で、一緒にいて下さったのですね。
本当にありがとう!!
うれしいです・・・。ジ~~~~~ン!!
2007/10/05 22:03 | mar [ 編集 ]

☆ともっちさんへ

見に来て下さっていたのですね!!!!
とっても嬉しいです。本当にありがとうございます。
ブログに書いてくださった感想も拝見して、感激しました。

色々に考えます・・・。
感動して下さる方と、冷たく突き放して冷笑的に見る方と・・・いるのはどうしてでしょうね・・・。
自分も、割と人の舞台を見るとき、批評眼で生意気に見てしまいがちなのでよく反省をしています。
ともっちさんは、すごく優しいのだと思います。そして、自分の日々の中で、お子さんを愛し、自分自身もフラメンコを通じて精一杯に輝きながら生きているからこそ、舞台と化学反応を起こして、感動して下さる。
あの日は、ともっちさんのように、素直で優しい心の方がたくさん見て下さっていたことを、踊りながらも感じていました。
温かい拍手、感激でしたよ!!

お会いできなくて残念・・・。また会える日を、楽しみにしています!!
ともっちさんの愛と犠牲の日々・・・(自分でそう感じていないとしても。)が、たくさんの優しさの中で幸福につつまれますように、心からお祈りしています。
2007/10/05 22:12 | mar [ 編集 ]

☆もなかさんへ

コメント本当に本当にありがとうございます!!
ヽ( ´ ▽ ` )ノ ♪
待っていて下さってうれしいです。遅くなってごめんなさいね。
そして、当日は温かい拍手を本当にありがとうございました。身を乗り出すように拍手をして下さっているみなさんの姿がよ~く見えましたよ。
その姿にもまた、感動して泣かされました。
゜゜(´O`)°゜。エ~ン!

練習はね・・・がんばってしていたんですよ。
長い長いなが~I時間をかけて・・・スタジオのみなさんに迷惑をかけてスタジオを独占して、ずっとずっと・・・。
完成しなかった、というのは、12345・・・と創って練習していたものが、2が無くなり、4が無くなり、67が出来て、61573・・・と順番が並べ替えられるような、そういう変化です。
パーツごとは、相当に練習していました。
消えたパートだけで、もう一つ作品が出来るのではないかしら、と思うぐらい、ヒロ君先生は創っては壊し、また創り・・・。
そして、最後にあのかたちになりました。
優しい心で見て下さって本当にありがとう!!

心の中では、もなかさんやみなさんと、一緒に手をつないで踊っていましたよ!
2007/10/05 22:28 | mar [ 編集 ]

☆カルメンさんへ

「『愛と犠牲』それは紛れもなく生きとし生けるものの心の叫び、喜び、悲しみ、全てを呑み込んだ人生賛歌でした。」
こう、カルメンさんに言っていただけた・・・もう、それで、充分に良い作品を踊れたのだと、嬉しい気持ちが込み上げてきます。
このカルメンさんの言葉を聞いたら、真由美先生、ヒロ君先生、舞踊団のみんなもきっと嬉しいだろうなぁ・・・・・!!
きっと伝えますね!!
先生たちや、私たちの心を汲み取って、気持ちをひとつにして舞台を見て下さったみなさんのおかげです。
本当にありがとうございます!!

私も、本当に余韻で夢から覚めずボ~ッとする日々でしたが、昨日ようやくレッスンに復帰し、真由美先生のレッスンを受けてなんだかやっと、目が覚めてきたような感じです。
スタジオに行くと、先生たちや、クラスのみんなに会えて、その笑顔を見て・・・とっても幸せな気持ちになります。
みんなのことが大好きです。
みんなの「大好き!」という、そういう思いが積もり積もってこそ、あの作品が生まれたのかもしれませんね。

カルメンさん、大好き!!
「怒濤のフィナーレ」、あの時確かに、カルメンさんとも手をつないでいましたよ。ありがとう!

2007/10/05 22:36 | mar [ 編集 ]









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プロフィール

mar(マル)

Author:mar(マル)
☆大切なこと
「真・善・美」な道を求めて日々成長すること。

☆好きな言葉
「世界と人生を愛すること 
苦しい時にも愛すること 
太陽の光を感謝して受け取ること 
苦しみの中でも微笑を忘れないこと」
(ヘルマン・ヘッセの言葉) 

☆好きなこと
・空が好き。
・本(古典・純文学系)が好き。
・きれいな音楽が好き。
・いい映画や、美術、旅行も好き。
・木に咲く花が好き。
・花の写真を撮ることが大好き。
・色々考えることが好き。
・文章を書くことも好き。

☆好きな本
・ヘッセ『デミアン』『春の嵐』
・リルケ『若き詩人への手紙』
・高村光太郎『智恵子抄』
・三浦綾子『道ありき』『氷点』『泥流地帯』『塩狩峠』
・倉田百三『出家とその弟子』
・ドストエフスキー『白痴』『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』
・ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
・トーマス・マン『トニオ・クレーゲル』
・ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』
・宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
・ゲーテ『若きウェルテルの悩み』
・サンテグジュペリ『星の王子さま』
などなど。

☆好きな映画

『初恋の来た道』『ポンヌフの恋人』『ローマの休日』『アメリ』『父と暮らせば』『ノッティングヒルの恋人』『ライフイズビューティフル』『ベティーブルー』『存在の耐えられない軽さ』『嵐が丘』『LOVERS』『汚れた血』『イングリッシュペイシェント』『エトワール』『風と共に去りぬ』など

☆好きな音楽

・グレン・グールドの弾くバッハ(特に『ゴールドベルク』)
・マドレデウス

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