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2008/03/08 (Sat) 未熟者が幸福になるには

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玄関のすぐ横の沈丁花が咲きました。
甘くて澄んだ良い香り・・・。届くかな?
 


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まだまだつぼみもたくさん。これから開きます。


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春が来つつあることを感じます。


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愛犬ココナッツ、スーパーいやし犬でございます♪


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ミルです。マユミの木でつめとぎ、気持ちい~い!



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「じゃますんにゃ~、オリャ!」猫パンチにはかないません。

発表会のことで頭がいっぱいだった日々も一段落。
日常が、一気に「やること」の津波になって戻ってきます。
忙しい日々。 忙しいと思いたくないし、いつもゆったりした心でいたいなぁと願っているけれど。
それでもつまらないことで、ちょっとイライラしたりしてしまうとき。
私は、未熟な自分自身にたいして傷つきます。

だめだなぁ・・・。
こんなことぐらいで、寛容さを失うなんて、ナンテ未熟なんだろう。
しかも、それを表情に出してしまうだなんて、私という人間の至らなさにガッカリだ。
・・・と感じます。
茨木のり子さんの「自分の感受性ぐらい」という詩の一節、
「何もかも下手だったのは私」
という言葉が胸に立ちのぼってきます。

私をイラッとさせる誰かさんは、きっと神さまからの使者で、私に自分の未熟さや心の狭さ、至らなさを思い知らせる役割をしてくれているのでしょう。
だから、その人にはむしろ感謝しなくてはいけません。
ありがとう、イヤな役目をさせてごめんなさい。
あなたのような優しい人に苛立つなんて、未熟なのは私です・・・。
だれでも、幸福でゆったりとしているときに「いい人」でいるのはたやすいことでしょう。
忙しいとき、やることが山積みな時、ものごとが思うようにはかどっていないとき・・・そんなときこそ、優しく愛のある私でいられるのかどうかを問われているのだと思います。
そして私は、まだダメだということに気づかされて、自分のダメさ加減に傷つくのです。

そんな日が昨日でした・・・・。
そして私は、帰りに美味しいパン屋さんに寄り、アツアツ焼きたてのカレーパンと、ミルククリームの挟まった小さなフランスパンを買いました。かわいいパン屋さんのテラスで、春の陽ざしを感じながらコーヒーと共にゆっくり美味しくいただきました。
家に帰ると、愛犬ココナッツがとびきりの笑顔でしっぽを振りながら迎えてくれます。
猫のミルも、ひなたぼっこしていた縁側から降りてすり寄ってきます。
二匹の頭をなでながら、そのまま縁側に坐ると、沈丁花の甘く爽やかな香りにつつまれました。
しばらくそのままそこに静かに坐って、沈丁花の匂いを胸の奥まで吸い、犬と猫の頭をなでて、ひなたぼっこしました。
カメラを出して、沈丁花をとりました。
撮っているうちに、だんだん夢中になって、たくさん撮りました。
犬とカメラと共に散歩に出かけました。
まだ椿も咲いています。水仙、桜草、馬酔木、春の野の小さな草花・・・。
青い空にはぷっかりと春の雲。
ああ、幸せだなぁ・・・。
ゆったりした心が戻ってきます。
そして帰宅してちょっとめんどくさいけれど美味しいものを作りました。春のキャベツが甘くて美味しいから、タマネギをみじん切り、ひき肉をコネコネ、ロールキャベツです。会心のできばえ。
それから踊りに出かけます。踊ると心の底からスッキリとした幸福感に満たされます。

私が幸福になるのは、こんなにもささやかで簡単なこと。
美味しいもの、温かい陽ざし、カメラ、花、愛犬愛猫、そして踊ること。
そういうものの中にいる内に、たくさんの優しさの中で恵まれて生きていることに対する感謝の心がわき上がってきます。
私を幸福でいさせてくれる小さな優しい物を心にたくさん蓄えて、いつも優しい私のままでいられるようになりたいなぁと思います。

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comment

久しぶりにココちゃんミルちゃん拝見!いいお庭・・・都会のど真ん中に住む私にとって羨ましい限り。いつかみゅうもゴンチもそんなお庭でゆったりさせてあげられるそんな日を夢見ています。

MARUさんの写真を見るとほっとします。そして感性のステキな方だなあと思います。又お逢いできる日を楽しみにしていますね。
2008/03/09 02:59 | 月水 [ 編集 ]

猫パンチされてるココナッツくん?ちゃん?
カワイイですね~♪

世の中、残念なことが恐ろしいほどあります。
その中で、どれだけ美しいもの、正しいことに気づけるか・・。
これは、自分自身に課せられた使命なのでしょうね。
私も毎日自分にガッカリしていますが、踊ったり、きれいなもの、おいしいものを食べたりして、嬉しいと思ったり、感謝すると、自分がバカだったなと反省し、ちょっとだけおりこうさんになるような気がします。

世の中正負の法則なんですね・・。
美輪さんのようになってきましたね・・。ハハハ。

2008/03/09 09:39 | ♪ [ 編集 ]

沈丁花、早いですね~。
わが家のはまだつぼみです。
2008/03/09 12:22 | ♪あし♪ [ 編集 ]

こんにちは。沈丁花の香りが漂い始めると、今年も春がやってきたんだなあと思います。あの甘い匂いには、どこか春の喜びとちょっとした感傷的なものを感じさせますね。時々、あの匂いをトイレの芳香剤に結び付けるデリカシーの無い人もいますが…。
さて、考え方を変えれば、未熟であることは決して悲観することではないと思います。つまり、まだ成長の余地があるわけですから、より良い人間になれると思えば、少しは楽しくなってきませんか?
2008/03/09 23:16 | デミアン [ 編集 ]

☆月水さんへ

コメント下さってとっても嬉しいです!!
本当にありがとうございます。
お元気ですか?お会いしたいなぁ・・・!!!
ミュウちゃん、ゴンチもさぞ元気にかわいくしていることでしょうね。
ミュウちゃんの娘のミルは、アビシニアンの高貴な血を引き継いだからか、クールで一筋縄ではいかない気むずかしさを魅力として備えています。猫らしい猫!!ミュウちゃんの孫・ナラちゃんは、ずっと庶民的で甘えんぼです。2匹がいてくれてどれほど心癒されているか分かりません。(月水さんもきっとそうですね♪)
そして、忘れられない大切なルナちゃんの思い出・・・。
猫ファミリーとして、これからもよろしくお願いします!
2008/03/10 22:22 | mar [ 編集 ]

☆♪ちゃんへ

ココナッツ「ちゃん」ですよ~ヽ( ´ ▽ ` )ノ ♪
うちは完全に女系家族、父以外は、妹二人、犬、猫二匹、見事に女・女・女です!!

世界はささやかな美しさや優しさに満ちている・・・と、日々感じながら生きることが私の望みです。
でも、そうじゃない自分自身を見つめざるを得ないから残念でガッカリするのかなぁ・・・。(笑)
世界は優しく美しい、そう感じながら生きられるように、と願いながら、花を見つめているように感じます。
美輪さんの言葉では、
「花は見返りを求めないで献身的に咲く。」
という言葉が心に残っています。
それは人間の勝手な見方かもしれないんだけれど、でも私は、「本当にそうだなぁ・・・」って感じるんですよ。
花のようにあれたらいいなぁって思います。
「使命」、確かにそうかもしれませんね!
2008/03/10 22:27 | mar [ 編集 ]

☆あしさんへ

つぼみがひらくのって本当に待ち遠しいですね!これからが楽しみですね。うちは、日当たりが良いところ・・・というのを第一条件に両親が選んだ場所なので、早く咲いたようです。でも、不思議と今年は水仙が遅いんですよ。
あしさんのおうちの沈丁花、たくさん咲きますように・・・!!
2008/03/10 22:29 | mar [ 編集 ]

☆デミアンさんへ

沈丁花、とか、金木犀、それからラベンダーなど、香りのいい花は人に好かれるから、芳香剤を作る人もその香りを用いたくなるんでしょうね。
実は、うちのトイレにも、沈丁花を何枝か切って小さな花瓶に挿しています。ほんの少しだけなのに、それでもとってもいい香りですよ~~~!
居間にも飾っています。ふとしたときに淡く香る、その甘く爽やかな香りに、幸福な気持ちになります。

成長、永遠の課題なのでしょうね・・・。
ちょっと成長したつもりになっていると、未熟な自分にふたたび出会ってガッカリ、またそこからスタート、の繰り返し。
長い長い道を、ゆっくり歩いていけたらいいなぁと思います。

その上で、デミアンさんが教えてくださるような、美しい音楽、花の写真、まだ見ぬ外国の景色、素晴らしい文学・・・そういうものの中で、絶えず呼吸していたいと願います。
2008/03/10 22:36 | mar [ 編集 ]

香りますよ!清らかで甘い沈丁花の香り!
身体の中にス~~ッと入ってきます・・。
沈丁花って本当にいい香りですよね・・。
もうすぐ春なんだな・・。

ミルちゃんの猫パンチにタジタジになっている
ココちゃんの切なそうな顔が
なんともかわいい・・!

marさんにもそんな風に、
イライラしたりすることが
あるんですね・・。

いつも優しく安らぎを与えてくれるmarさん・・。

でも毎日がんばって生きていれば、
人間ですからそんなときもありますよね!

僕にはいつもそばにぴったりとくっついている
友だちがいます。
勝手にジキルとハイドって名付けています・・。

イライラしたときの自分はジキル・・。

そしてイライラして八つ当たりしたり
して、そんな自分に嫌気がさして
自分がとても小さくて醜い存在だと思うときの
自分はハイド・・。

子育てをしていると毎日イライラの
連続です・・!

だからいつもジキルとハイドはそばに
ぴったりとくっついています・・。
今朝も時間がなくて忙しいときに
しんちゃんのオムツを取り替えていると、
ジキルはちゃんとやって来てくれました・・!
「おはよう!ジキル!今日もちゃんとやってきたね!」
なんて感じです・・。

ジキルもハイドも、思えばきっと
物心がついたときからの
古き良き(?)友だち・・。

一番付き合いが長い友だち・・・。

どんなときでもいつも一緒でした・・。
これからもず~とそばにぴったり
一緒にいるんだな~って思います・・。

お互い、酒でも飲みながら
じっくり語り合おうよ! なんて・・・。

でも、ジキルもハイドも誰よりも一番私のことを
知っていて何でも見透かされているようで・・。
「もう二度と顔を見せないでくれ!
もう現れないでくれ!」と思っていても
いつも一緒にいてくれたと思うと
なんだか憎めない・・。

うまく付き合っていくしかないね!
これかももよろしく!としか言えない・・。

そして楽しくて幸せな気分の時の
自分は田悟作・・。
これはダイビング仲間などから
私がいつも田舎のオッサン風だから
ニックネームみたいに付けてくれた名前をそのまま
利用・・。

田悟作は、最近は日常の何気ない、ふとしたときに
現れてくれるようになりました・・。

先日もいっちゃんが補助輪を取って自転車に乗れるように練習しているときに田悟作が・・。

ゆらゆらとぎこちないけれど、なんとか
乗れるようになってきている我が子の後ろ姿・・。

あたたかい陽気のすがすがしい青空・・。

ほほをなでる風のさわやかさ・・。

「なんだか、今、しあわせなだな・・」って
感じました・・。
小さな公園の、親と子のどこにでもある風景・・・。
なにげない普通のできごと・・。
でも、こんなときはいつも田悟作なんです・・。
「なんかこういうのっていいな・・。
なんかこういうのが
しあわせなときなんだな~・・」っていう感じ・・。

ジキルもハイドも田悟作もいつも一緒・・。
心の親友・・。

marさんの日記を読んでいるとき、
そしてこうしてコメント書いているとき・・。
やっぱりそのときはいつも田悟作なんです・・・。




2008/03/11 16:07 | takashi [ 編集 ]

☆takashiさんへ

ジキルでハイドで田悟作(???)のtakashiさん。
なるほどなぁ・・・って思いました。
自分の中にいるたくさんの自分、でも、そのどれもこれも、本当の自分なのですよねぇ・・・。

そのことを受け入れて、さまざまな自分ともっともっと調和していけたらいいのかもしれませんね。
でも、私もやはり、
「自分の好きな自分」
「自分の嫌いな自分」
というものがあって・・・。
そのどれも本当の自分なのだろうけれど、できれば「好きな自分」のままでいたいし、「嫌いな自分」は奥深くに消え去って雪のように溶けて欲しい、と願ったりします。
「嫌いな自分」
を受け入れていくプロセス、そして、「嫌いな自分」ではない私へと変化してゆくことが、成長なのかもしれませんね。

花を見つめるとき、心が平安を感じます。
木々の下を歩くとき。
美味しいものを食べるとき。
美しい音楽、美術、映画、文学・・・。
大好きな人たちの笑顔・・・。
そういうものの中にいるとき、
「好きな自分」のままで自然な状態でいられるように感じます。

ときどき人を恐い、と思うときがあります。
相手の中にあるマイナスが恐いのではなく、私のマイナスを引き出す・・・という、不思議な相性の人がいます。
人間同士って、なかなかムズカシイですね。
イヤなものすべてを避けて生き抜くことってなかなか難しくて、私を「嫌いな自分」にする何かに出会ってしまうんだけれど・・・。
私は、できれば(この考えは間違っているかもしれないんだけれど)、なるべくそういうものから遠く、ほどよい距離を保って生きたいと今は願っています。
「君子危うきに近寄らず」かな?
でも、ふとしたときに、マイナスの果てにある光、のようなものを見ることもあり、あまり臆病になるのもいけないのかなぁなどど考えたり。
生きていく日々、まだまだ迷いながら・・・です。

とりとめのないお返事になってしまいました。
takashiさんのコメントは、いつも私を幸せな温かい気持ちにしてくれますよ!本当にありがとうございます。
2008/03/17 21:48 | mar [ 編集 ]









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プロフィール

mar(マル)

Author:mar(マル)
☆大切なこと
「真・善・美」な道を求めて日々成長すること。

☆好きな言葉
「世界と人生を愛すること 
苦しい時にも愛すること 
太陽の光を感謝して受け取ること 
苦しみの中でも微笑を忘れないこと」
(ヘルマン・ヘッセの言葉) 

☆好きなこと
・空が好き。
・本(古典・純文学系)が好き。
・きれいな音楽が好き。
・いい映画や、美術、旅行も好き。
・木に咲く花が好き。
・花の写真を撮ることが大好き。
・色々考えることが好き。
・文章を書くことも好き。

☆好きな本
・ヘッセ『デミアン』『春の嵐』
・リルケ『若き詩人への手紙』
・高村光太郎『智恵子抄』
・三浦綾子『道ありき』『氷点』『泥流地帯』『塩狩峠』
・倉田百三『出家とその弟子』
・ドストエフスキー『白痴』『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』
・ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
・トーマス・マン『トニオ・クレーゲル』
・ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』
・宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
・ゲーテ『若きウェルテルの悩み』
・サンテグジュペリ『星の王子さま』
などなど。

☆好きな映画

『初恋の来た道』『ポンヌフの恋人』『ローマの休日』『アメリ』『父と暮らせば』『ノッティングヒルの恋人』『ライフイズビューティフル』『ベティーブルー』『存在の耐えられない軽さ』『嵐が丘』『LOVERS』『汚れた血』『イングリッシュペイシェント』『エトワール』『風と共に去りぬ』など

☆好きな音楽

・グレン・グールドの弾くバッハ(特に『ゴールドベルク』)
・マドレデウス

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