2017・07
<< 06 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/30/31/ 08 >>
--/--/-- (--) スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2008/12/24 (Wed) 命名

2008_1215days0035.jpg  
メリークリスマス☆☆☆
 

2008_1224days0013.jpg 
数年前、北海道・旭川に一人旅した時に
自分へのおみやげに買ったガラス製のハート♡



2008_1224days0015.jpg 
みなさんにとって、素敵なクリスマスになりますように・・・。


2008_1224days0016.jpg 
幸せを祈っています。

●ベビィの名前

メリークリスマス☆
クリスマス・イブです。
帝王切開での出産日・イブです。
ママになる日・イブです。
いよいよ明日、我が娘との初対面です。
ドキドキします。

私たちの娘の名前・・・。
「愛」
あい、と、名付けることにしました。

夏、つわりが終わった頃、空(夫)が、
「『愛(あい)』はどう?生きていく上で、いちばん大切なものだと思うから・・・。」
と提案してくれ、私もすぐにピン!ときて、
「うん!それがいいね!」
と、大賛成しました。
その日から、女の子だったら「愛」にすると二人で決めていました。
(男の子の名前は、これ、というものが決められず・・・。結局女の子で良かった!)
これまでおなかに向かって毎日、
「愛ちゃん。」
と、呼びかけてきました。
とてもいい名前だと気に入っています。

名前は、「命」の次に、私たちが娘に贈ることのできる最大の贈り物かもしれません。
私たちは、明日私たちのもとへ生まれてきてくれる娘に、「愛」という名を、心を込めて贈りたいと思います。


●愛

「愛」
という言葉。
この数ヶ月ずっとおなかに向かって「愛」と呼びかけながら、その言葉の持つ意味を、繰り返し何度も考えてきました。
「愛」は、「愛する」という意味です。
「愛される」人になって欲しい・・・というよりも、たくさんたくさん「愛する」人になって欲しい、と願っています。
世界を、人を、人生を・・・ありとあらゆる真善美なるものを、愛して生きて欲しいです。
そして、私たちは、ベビィにありったけの愛をそそいで、育てていきたいと張り切っています。

「愛」という言葉で、私の頭にまず浮かんでくるのは、聖書の中にある「コリント人への手紙」の一節です。(クリスチャンではないのですが・・・。)

は寛容であり 
情け深い
また、ねたむことをしない
は高ぶらない 
誇らない
自分の利益を求めない
いらだたない 
恨みをいだかない
不義を喜ばないで 真理を喜ぶ
そして
すべてを忍び
すべてを望み
すべてを信じ
すべてを耐える
はいつまでも絶えることがない
(新約聖書「コリント人への第一の手紙」より)

愛とは、甘ったるいものではなく、とても厳しいものを含んでいることを感じます。
「真に愛のある人になる」というのは、究極の大変なことかもしれません。
でも、すべてを忍び、すべてを望み、すべてを信じ、すべてを耐える・・・そんなことを長い人生をかけて求めて生きていけたら・・・道を見失うことなくいられるのではと、思ったりします。

それから、私の座右の銘でもある大好きな作家ヘルマン・ヘッセの言葉。

世界と人生をすること
苦しい時にもすること
太陽の光を感謝して受け取ること
苦しみの中でも微笑みを忘れないこと
(ヘルマン・ヘッセ)

さらに、これらも大好きなヘッセの言葉。

柔は剛よりも強い
水は岩よりも強い
は暴力よりも強い
(ヘルマン・ヘッセ)

私にとって大切なのは、
この世をすること
それを軽蔑しないこと、
この世と自分を憎まないこと、
この世と自分と全てのものを、
と感嘆と畏敬の念を持って眺めうることである。
(ヘルマン・ヘッセ)

一人の人間がさまざまな強い感情を持って、
それを追い払ったり無理に押さえつけたりせずに生かしきって、
大切に享受しているところでは、
いたるところに幸福があった。
美は、それを持っている人を幸福にするのではなく、
それを愛し、讃美することのできる人を幸福にした。
一見したところさまざまな感情があったけれど、
根底においてそれはひとつのものであった。
すべての感情を意志と呼んでもいいし、
どんな名で呼んでもいいだろう。
私はそれを愛と名付ける。
幸せとは愛であり、それ以外の何ものでもない。
愛することのできる者は、幸せである。
私たちの魂に、魂自身の存在を感じとらせ、
魂が生きていることを感じとらせる魂の動きは、
どれもすべてである。
それゆえ幸せである者は、
たくさん愛することのできる者である。
しかし、愛することと恋いこがれることは同じものではない。
愛とは、恋いこがれる欲求が叡智を獲得したものである。
愛は所有することを求めない。
愛はただ、愛することだけを望む。
(ヘルマン・ヘッセ)


そして、友達の結婚式に贈った、この詩の一節も心にのぼってきます。

あい はるかな過去を忘れないこと
  見えない未来を信じること
あい くりかえしくりかえし考えること
  命をかけて生きること
(谷川俊太郎「あい」より一部抜粋)


最後に、やはり、大好きなマザーテレサの言葉。

憎しみに
争いに和解を
分裂に一致を
疑いに信頼を
誤りに真理を
絶望に希望を
悲しみに喜びを
闇に光を
もたらすことができますように

なぐさめられるよりも なぐさめることを
理解されるよりも 理解することを
愛されるよりも 愛することを
求めることができますように

与えることによって 与えられ
許すことによって 許され
命を投げ出すことによって
永遠に生きることができるのだから
(マザーテレサが愛した 聖フランチェスコの祈り より)

私たちの小さな愛ちゃんが、「クリスマス」という日を選んで生まれてきてくるのも、ずっと呼びかけてきた名前を思えば、やはり運命なのかなぁと思ったりしてしまいます。


●愛へ

愛ちゃん。

明日、・・・やっと会えるね!
4月に愛ちゃんがママのおなかに来てくれた時からずっと、愛ちゃんの顔を見て、抱きしめて、ほっぺにチューできる日を待っていたよ。

ママは、とってもとっても楽しみです。
パパも、とってもとっても楽しみにしているよ。
ママも、パパも、愛ちゃんのことが、大好きです。

ずっと過ごしたママの狭いおなかから出て、手足を思い切り伸ばしてね。
初めて見る光はまぶしいかもしれないけれど・・・。
空気はおなかの中よりも冷たくて、少しびっくりするかもしれないけれど・・・。
でも、すぐにたくさんの温かい手が、ふんわりしたハグが、優しい声が、あなたを包んでくれるよ。
みんな、あなたの誕生を待っているよ。

これからは、3人ずっと一緒だよ。
たくさんたくさん一緒に笑って、毎日を過ごそうね。

どうぞ、元気に生まれてきてね。
ママ、待ってるね!

2008_1224days0005-2.jpg
この中に、「愛」がつまっています。



*明日から入院、その後はしばらく実家に帰ります。
 しばらくお返事ができないと思うので、コメント欄はクローズしますね。
 みなさん、どうぞ身体に気をつけて、お過ごし下さいね。
 みなさんの毎日がハッピーでありますように・・・。 

 愛が無事に産まれてくるよう、どうぞ、祈っていてくださいね☆


スポンサーサイト


trackback

trackback_url
http://lunasolmilcoco.blog68.fc2.com/tb.php/275-01b27afd

カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

プロフィール

mar(マル)

Author:mar(マル)
☆大切なこと
「真・善・美」な道を求めて日々成長すること。

☆好きな言葉
「世界と人生を愛すること 
苦しい時にも愛すること 
太陽の光を感謝して受け取ること 
苦しみの中でも微笑を忘れないこと」
(ヘルマン・ヘッセの言葉) 

☆好きなこと
・空が好き。
・本(古典・純文学系)が好き。
・きれいな音楽が好き。
・いい映画や、美術、旅行も好き。
・木に咲く花が好き。
・花の写真を撮ることが大好き。
・色々考えることが好き。
・文章を書くことも好き。

☆好きな本
・ヘッセ『デミアン』『春の嵐』
・リルケ『若き詩人への手紙』
・高村光太郎『智恵子抄』
・三浦綾子『道ありき』『氷点』『泥流地帯』『塩狩峠』
・倉田百三『出家とその弟子』
・ドストエフスキー『白痴』『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』
・ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
・トーマス・マン『トニオ・クレーゲル』
・ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』
・宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
・ゲーテ『若きウェルテルの悩み』
・サンテグジュペリ『星の王子さま』
などなど。

☆好きな映画

『初恋の来た道』『ポンヌフの恋人』『ローマの休日』『アメリ』『父と暮らせば』『ノッティングヒルの恋人』『ライフイズビューティフル』『ベティーブルー』『存在の耐えられない軽さ』『嵐が丘』『LOVERS』『汚れた血』『イングリッシュペイシェント』『エトワール』『風と共に去りぬ』など

☆好きな音楽

・グレン・グールドの弾くバッハ(特に『ゴールドベルク』)
・マドレデウス

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

フリーエリア

最近のトラックバック

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索



リンク

このブログをリンクに追加する



RSSフィード



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。